人殺隊の私達は人間を狩ります

七話　霞柱闇と遭遇　【メリエス】 ページ7

無一郎side

闇の鬼と出会った。

でも無傷

相手は殺そうとしなかった。

なんでだ？

普通人間、柱なら確実に殺すはず！

見逃してくれたのだろうか？
　
でも・・・。

カナヲを連れてきたにはとある理由があったからだ。

ここ最近

とある女好きで関西弁の鬼の情報が鬼殺隊には出ていた。

十鬼二月の可能性があるとのこと。

僕は男なので胡蝶さんのとこのカナヲを勝手に連れてきた。

甘露寺さんは連れてこれない。

伊黒さんに殺される可能性があるからだ。

胡蝶さんには怒られるとは思うがこれも平和の為だから仕方なかった。

そして鬼の気配がしたのでそこに向かった。

すると人殺隊の闇がいたのだ。

殺意がすごい。

二人？

狙いの鬼なのか？

でも関西弁じゃない。

とりあえずことことはお館様に伝えないと！！

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メアside

？｢お帰りなさいませ！師範！！｣

ナイト｢今は黒矢なのか。ただいま。｣

黒矢

実はこの子、多重人格なんだよね。

黒矢は一人の鬼の中にいる人格。

この子はきっちりしてるから安心できるんだよね〜。

黒｢メアさん！お茶でもしていきますか？｣

メア｢いいの？んじゃお言葉に甘えてっと〜。｣

ナイト｢おい！勝手に。っ。今回は許す。｣

許すってぇ。

酷いなあ。

まぁ良いか！！

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