到着。 ページ6
〜Youside〜
ミョンホが肩を貸してくれて、
しまいには私は寝ぼけて腕に抱きつく形で
寝てしまっていた。
謝ると、"ヌナが休めたなら良かった"なんて優しく
笑ってくれた。
さあ、ここからが私の出番。
たださすが皆何度も日本に来た事あるだけ
ホテルまで特に出番はなかった。
スンチョリオッパがサラッと荷物を持ってくれたり
むしろみんなにお世話になりっぱなしだ。
ホテルに着いて部屋へ向かうと
スタッフもメンバーも、どうやら同じ階らしく
皆嬉しそうにしていた。
DK『Aヌナ!あとでコンビニ行きたい!
着いてきて〜!』
DN『僕も行きたいです!!』
JN『A〜。あとでお菓子パーティーしよう。』
MG『ヌナ!僕さっき飛行機でもったいない事したから
あとで喋りたい。』
JS『ははは。やっぱりAちゃんは大人気だね。
オッパとの時間も作ってね?』
WZ『A。美味しいご飯やさんおしえて。』
SC『こら、みんな。Aちゃんは身体一個だから
そんな好き勝手決めない!』
皆仕事で来てるはずだけど、
修学旅行みたいになってて可愛い。
A『みんな修学旅行気分でしょ〜〜!
困ったら連絡してね!』
MN『田中さん、僕たちもよろしくお願いします。
とりあえず今日はまだ仕事のスケジュール無いから
ゆっくり休むやつは休んで、出かけるなら
マネージャーかスタッフ付けるから必ず連絡するように。』
皆『は〜〜い。』
今回のスケジュールは東京と大阪含めて
5日間。大阪には久しぶりに帰れるのもあって
最終日の午前中に母に会いに行くことにした。
ある程度荷物を片付けて、すぐに
ドギョム、ディノ、ウォヌと一緒にお散歩がてら
コンビニに向かった。
DK『ヌナ〜!日本のコンビニってなんでこんな楽しいの!』
WN『あ、これ。食べたかったやつ。
このプリンスングァニが好きなやつだし買っとこう。』
DN『ヒョン!ヒョン!こんなのもあります!!』
うんうん。わかる。海外のスーパーとかコンビニって
すごい楽しいよね。
アレよコレよとどんどんカゴにいれて行く三人。
お会計したらすごい金額が出てびっくりしてた。
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Suuuuuua(プロフ) - あんぱんはこしあん派さん» 読んで頂いてありがとうございます! 少しずつの更新になりますが楽しんで頂けると幸いです☆ (2023年4月5日 2時) (レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
あんぱんはこしあん派(プロフ) - いつも楽しみに読んでます(˶'ᵕ'˶ )︎ (2023年3月30日 23時) (レス) @page36 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Suuuuuua | 作成日時:2023年3月22日 1時