なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ46)

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コアラページ46

〜Youside〜

今日は家政婦の日
宿舎にいるメンバーはウォヌジュニミョンホの3人
他のメンバーは個々のスケジュールで
朝から出ていったみたい。

A『お邪魔しま〜す。』

MH『ヌナおはよう。今日もよろしくね〜
困ったことあったらすぐ言ってね』

A『ミョンホ〜おはよう〜！！
ありがとうね！』

宿舎に入るともう起きてたのか
ミョンホがお迎えしてくれた

MH『ねえ、Aヌナ。お昼ジュニヒョンも
いるし一緒に中国料理作ろう』

A『え！いいの！教えてほしい〜！』

MH『いいよ。じゃあお掃除してもらってる間
ジュニヒョンと食材買ってくるね。』

A『ありがとう〜！』

MH『ジュニヒョ〜ン！！早く起きて〜！』

まだ起きてないジュニを起こして
買い物に行ってくれた二人
ウォヌな多分自室かな？
まだ寝てるであろうからなるべく静かめに
片付けと掃除を進めていった

すると部屋から半分寝ぼけながら
歩いてくるウォヌ

WN『A〜おはよ〜。』

A『あ、ウォヌおはよう〜
ゆっくり寝れた？』

WN『ん。』(ぎゅ

いつものゆるい雰囲気が寝起きだからか
さらにゆるゆるになって、後ろからウォヌに
ハグされた

A『ウォヌ〜、、これじゃお掃除できないよ』

WN『ジュニとミョンホは？』

この人も聞いちゃいない

A『私に料理教えてくれるって
食材買いに行ってくれたよ？』

WN『そっか〜。じゃあ二人きりかあ〜。』

A『眠いならまだ寝ておいで？
掃除機午後にかけるつもりだし』

WN『うん、もうちょっと寝る
でもこのままがいいから一緒に寝る』

A『うえっ？！ちょっウォヌ、！』

寝起きのくせに力だけは強くて
そのまま押されるようにしてソファーに
私を巻き込んだまま倒れるウォヌ

(バサッ

WN『おやすみ〜』(ぎゅう

A『いや、ウォヌ、ちょっ、寝ないで！
お掃除まだ終わって無いし！』

WN『じゃあお掃除終わってたらいい？』

A『そういうことじゃなくて！』

WN『ははは。A可愛い。
もうちょっとこのまま居させて、(ｽｰｽｰ』

A『はあ、、、寝ちゃった、、、。
どうしよう。』

腕をすり抜けようにも脚までかなりホールドされていて
例えると、木にしがみつくコアラ状態。

5分ぐらいするとちょうどお買い物から二人が
帰ってきた

JN『ただいま〜！
ってえ？ウォヌ？Aちゃん？』

MH『ただいま〜、ん？』

A『はは、、そのまま寝ちゃった、』