なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ45)

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A『もう！二人とも！私子どもじゃないから！』

SC『ごめんごめん！』

DK『そういや、Aヌナってさ日本に居た時
彼氏とか居たの？結構反応見てるとウブだからさ』

A『え？急に？笑
んーまあ人並みに、、？』

DK『え、どんな人どんな人！？
そういやヌナのこういう話聞いた事ない！』

SC『こら、ドギョマ。あんま聞きすぎんなよ、、』

DK『とか言ってヒョンが一番聞きたいくせに〜！』

A『あれ？そうなの？笑
私の話でいいなら全然話すけど、、、』

DK『で、どんな人だったの？』

A『ん〜優しい人かな？』

SC『いや、それはありきたりだよ〜！』

DK『他には？』

A『ん〜…リードしてくれて
かっこよくて素敵な人だったかな、？』

SC『………ふ〜ん。俺らより？』

DK『(あ、ヒョンやきもち妬いてる…笑)』

A『え？』

SC『だから俺らよりかっこよくて素敵だったの？』

A『いや、そうじゃないよ〜オッパ！』

SC『何が違うんだよ〜。
まあ今Aちゃんの隣に居ないなら
失格だな。』

DK『ふははは！ヒョンも可愛いところあるね〜』

A『？？？』

SC『うるさいドギョマ。帰り車乗せないぞ。』

DK『あ〜あ、ヒョーン！！ごめん〜』

SC『ていうか、Aちゃんは
今彼氏とか居ないよな、、、？』

DK『っえ！？待って本当だ。それ聞いてない、、、』

A『居るって言ったら？』

SC『は？許さない。』

A『ㅋㅋㅋㅋㅋ大丈夫だよ、居ないから！』

DK『はあ、、、良かった。。』

SC『Aちゃんに彼氏なんか居たら
シュアとかジョンハニとかあの辺が
荒れるだろうな。まあ俺もだけど。』

A『そうなの？』

DK『Aヌナは何も気にせず僕たちの側に
居てくれたらいいんだよ〜。』

A『前の彼氏も悪い人じゃなかったけど
そら皆んなと比較にならないよ！
それはもちろん皆の方がかっこよくて素敵って意味ね！』

SC『当たり前。じゃなかったらしょげる。』

DK『ヌナ大好きだよ〜！！』

A『私もドギョマ大好きだよ〜！』

SC『オッパは？』

A『もちろんオッパも大好きだよ〜！』

そのあとなぜか上機嫌になった二人は
夜遅くまで空いている雑貨屋さんがあれば
吸い込まれるように入ってって
私の為にとあれもこれもと
どんどんカゴに入れて止めるのが大変だった

SC『Aちゃんこれいるでしょ！』

A『要らないから！帰るよ！』