なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ37)

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任命ページ37

〜Youside〜

ある日のお昼休みのこと
仕事もかなり慣れて、ほとんどの動画翻訳が完了した
あとは新しくLiveが増えれば翻訳編集になる

St『田中さん〜頑張りましたね！
約半年でここまで仕上げるなんて。
本当お疲れ様！』

A『いえいえ、パクさんやチャンさんに
追いついて良かったです！
でも翻訳編集無くなったら私……』

St『まさか、解雇なんてしないわよ。笑
今ちょっと上と掛け合っていて
新しいお仕事与える予定だから楽しみにしててね！』

A『はい！解雇じゃなくてよかったです、、』

St『とりあえずお昼からは事務所の整理とか
お願いしてもいいかな？
最近ちょっとバタバタで、荒れてるから
パクさんやチャンさんと
色々足りない備品とかチェックしてほしいの！』

A『わかりました！！』

午後からは、三人で倉庫の整理や
事務所の掃除、備品整理などをして定時に終わった

今でも毎日欠かさず、みんなへの連絡をしている
今日も変わらずメッセージを入れる

Aお仕事終わりました〜!
今日で翻訳編集全部
終わったよ☆
遅くなってごめんなさいって
カラットにお伝えくださいㅜㅜ

チェスンチョルお〜お疲れ様。
いや、そんな事ないよ
カラットの皆さんも
とても喜んでるよ!!
あ、今電話いけるかな?

Aうん!大丈夫だよ!

するとスンチョリオッパから着信が。

【着信:チェスンチョル】

A『もしもし！』

SC『お〜Aちゃん、お疲れ様。
まだ事務所いる？』

A『うん！まだいるよ？どしたの？』

SC『良かった。なら会議室Aに今から来れる?
ちょっと残業なっちゃうけど大丈夫かな？』

A『あ、うん！もちろん大丈夫だよ！
すぐ向かうね〜！』

SC『うん、気をつけてね。』

電話を切ってすぐに会議室Aに向かった

A『(ｺﾝｺﾝ失礼します。』

MN『田中さんお疲れ様です、お久しぶりですね』

A『わ！マネージャーさん！お疲れ様です！
お久しぶりです！』

SC『ごめんね仕事終わりに。
そこ座って？』

A『あ、はい。』

改めて会議室に呼ばれると
見慣れた二人でも緊張する

SC『ははは！そんな緊張しなくても。
きっと良い話になるはずだから』

MN『はい、大丈夫です。
じゃあ早速本題に入りますが、
結論からお伝えしますと、田中さんに
SEVENTEENメンバーの家政婦に
なっていただけませんか？』