なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ31)

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A『っわっわ！ごめん！ミンギュ！
痛いよね、ごめんごめん！今退くから、、、』

MG『だめ、、、。もうちょっとこのままで』(ｷﾞｭ

心臓がうるさい
ミンギュに聞こえてしまうんじゃないかってくらい
激しく動く心臓

MG『へへへ。ヌナ怪我しなくて良かった。
女の子が怪我したら大変。
はあ、、、ヌナいい匂いする、、、。好き。』

A『ミンギュ、、、、あの、、、ほら、、、
この体勢恥ずかしいから離して、、、。』

MG『ヌナ、ドキドキしてるね。嬉しい。
ちなみに俺も心臓やばい。笑』

もう、だめ。心臓が破裂しそうで
ミンギュから離れようとした時
ナイスなのかバッドなのか凄いタイミングで
帰ってきた人が。

DK『ミングヤ〜！ただいま〜っ！
ってえ？！ヌナ？！ミンギュ？！』

JH『なになに？、、、、、は？
何してんの！早く離れろ！』

そう言ってドギョミとジョンハニオッパが
手を貸してくれてやっと立ち上がれた

JH『はあ、、、ミンギュヤ、何してんの。
ちょっとこっち来なさい。』

呆れ気味のハニママ←
に連行されていったミンギュ…。

DK『ヌナ、、大丈夫？怪我ない？
ちょっと僕の部屋おいで？お洋服にちょっと油跳ねてるし
服貸してあげる。』

A『あ、うん…ごめんね。』

ドギョミがトレーナーを貸してくれた。

DK『ヌナ？着替えた？入るよ？』

A『うん！大丈夫！』

DK『わあ！ヌナ！似合うね！
いつも綺麗めな服着てるけど、ストリートな
服も似合う！』

A『そ、そうかな？
ごめんね、洗濯して返すね。』

DK『ううん。大丈夫。ヌナの方が似合ってるし
あげる。今日お掃除してくれてたんでしょ？
そのお礼。』

A『いや、こんな高そうなのもらえない！
、、、返すよ！』

DK『大丈夫！大丈夫！
それに着ててほしい、Aヌナに。ダメ？』

A『わかった、、、ありがとう。
大切に着ます。』

DK『良かった、、、着たくないって言われたら
どうしようかと！笑』

A『いや、そういう事じゃないの！
ただ申し訳なくて』

DK『Aヌナは家族でしょ？遠慮することないよ』

A『うんっ！ありがとドギョマ。
そういや、ミンギュ大丈夫かな、、？
私の不注意でミンギュは助けてくれただけで、、
オッパちょっと怒ってたし、、、』

DK『大丈夫。あとで僕がヒョンに
言っとくし！びっくりしたよね？』(ぎゅう

優しい声でふんわり抱きしめてくれるドギョミ。