なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ4)

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唐突ページ4

〜Youside〜

SG『ヌナの隣は僕ー！！』

DN『マンネの隣がいいよね？ね？』

SC『いや、リーダーだろ？皆は何かするかもだし。』

MG『ヒョンこそ！ほらヌナ〜！！』

はい。只今また謎の隣争奪戦が始まりました。

宿舎ではありません。

空港です、、、、。

何が起きたかと言うと3日前…

MN『Aさん？お久しぶりです！』

A『あっ！マネージャーさん！お久しぶりです。
何か要件でしょうか？』

MN『はい。あの3日後日本に行くので準備して下さい！』

A『んえっ？日本？なんで私が？え？解雇ですか？』

MN『そうじゃなくて、、笑
seventeenの日本スケジュールあるのですが、
担当通訳さんが急遽来れなくなってしまいまして…』

A『いや、そんなありきたりな話…でも
通訳さんって他にも沢山いますよね？』

MN『いや、最近海外に行くアーティストが増えていて
どこも足りてないんですよ、、、特に日本語の話せる
通訳さん。。で、丁度スンチョリからも
Aさん連れて行きたいって聞いてたので！
って言う事なので、準備お願いします！
あとこっちのスタッフチームにはすでに交渉済みで
了承得てますので！』

A『えっ？あ、はい。わ、わかりました！』

そんなこんなで、今搭乗間際まで
繰り広げられている隣争奪戦…というか普通
スタッフって別じゃないの？

MG『っっっしゃぁぁぁぁあ！！！』

MH『うるさい、ミンギュ。
変な事されないように僕が守るからね、ヌナ？』

A『ふふっ。ありがとうミョンホ。
ミンギュも、もうちょい静かに、ね？』

じゃんけんに勝ったのは、97のお二人でした。
飛行機に乗っていざ、日本へ。
座席はミンギュ、私、ミョンホで挟まれました。

MG『Aヌナ〜！』(手にぎにぎ)

A『っん？どうしたの？ミンギュ〜』

MG『名前呼んだだけ〜。隣嬉しい。』

MH『ミンギュ、鼻の下伸びてるよ。
ヌナ、なんかされたらすぐ言ってね。』

そう言って反対の手を繋いでくれるミョンホ。
普段しっかりしてて甘えることなさそうなのに
こう言う時は、甘えてくれる。

A『二人ともありがとうね。
2時間もないけど、眠かったらねていいからね？』

MG『そんなもったいないことしませーーん！』

そう言った20分後にはもうウトウトするミンギュ。

MH『ヌナも疲れてない？僕にもたれていいからね？』

A『ありがとう。ちょっと目瞑ろうかな。。』

MH『ん。おやすみAヌナ』