なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ27)

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日常ページ27

〜Youside〜

日本から戻ってまた、変わらず翻訳編集を進めていった。

ただ一つ変わったことといえば
日本で起きた元上司の件。
ジュニがどうやら他のメンバー全員に話したらしく
皆が頻繁に連絡をくれるようになった。

特に仕事終わりは必ず13人+私のグループトークに
仕事終わったと連絡する
その時に電話できる人が、家に着くまで電話する。
誰も出来ない時は
遠回りでも明るい道を通って家に着いたらすぐ連絡する
の3つを95ズオッパ達が決めた。
ちょっと過保護すぎるオッパ達だけど
本当のお兄ちゃん達みたいで微笑ましくも思えた。

そして今日も定時で仕事を
終わらせて連絡を入れる。

Aお仕事終わりました☆
退勤します!

イソクミンヌナ〜!お疲れ様〜♪
今日は僕が電話だよ!
かけるね〜

待ってましたってぐらい早い返信。
するとすぐに着信が

【着信:イソクミン】

A『もしもし〜。電話ありがとうね。』

DK『もしもーし。ヌナお疲れ様！
いいよ〜こうやってお話できるの嬉しいし。
今日はどうだった？』

A『私も嬉しいよ！
今日はね〜、朝眠たかったんだけど
ファイティンヘヤジ聴きながら出勤して
動画編集2個仕上げたよ〜！』

DK『え〜嬉しい。僕達の曲聞いてくれてるんだ。
元気出るでしょ？』

A『もちろん〜！めっちゃ元気でる！』

DK『良かった！
お昼ごはんはちゃんと食べた？』

A『うん！食べたよ！今日はね、
プルコギ定食みたいなの食べたよ。
ドギョミはお昼食べた？』

DK『ん〜！美味しそう！！
うん、僕もちゃんと食べたよ！
ヌナって辛いもの食べれる？』

A『ん〜…韓国の辛いは本当に辛いから
食べれないに近いかも、、、』

DK『そっかそっか〜！じゃあ今度辛くない
韓国料理クプスヒョンと三人で食べに行こ〜！』

A『え？！いいの！
韓国来てから、まだごはん屋さん開拓できてなくて
一緒に行けるの嬉しい〜！！』

DK『そうかなって思った！
ヌナ友達作ってほしいけど、作って欲しく無い、、、』

A『なにその矛盾、笑
落ち着いたら女の子の友達とか
作りたいな〜！』

DK『ヌナ、男の子の友達はダメだからね？
僕達で十分！』

A『わかった笑
あ、もう家着く！』

DK『そっか〜。時間すぎるの早いなあ…
じゃあヌナ、ご飯食べてゆっくり休んでね？』

A『ありがとう〜！じゃあまたねっ！』

DK『うん〜！じゃあね！』

切るまで待ってくれる優しいドギョミ