なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ26)

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相談。ページ26

〜DNside〜

HS『なあ、ディノはどう思う？』

DN『え?何が?』

HS『あ〜いや。そのAのこと。』

DN『あ、ヌナ？ヌナことなら大好きだよ？
もちろん人としても女性としても。』

練習するのかと思いきや、ヘッドホンもせず
一点を見つめるからどうしたのかと思えば
主語が無くて何を言いたいのかわからないホシヒョン。

なんだそんなことか。
簡単だよ。Aヌナが好き。

HS『っえ？！なんでそんなサラっと言える？』

DN『いや、逆になんでそんな考え込んでるの。』

HS『いや、俺はAと出会ってから
同い年だし本当に仲の良い友達、そして家族だと
思ってたんだよ、、、。
それが今日のダンスを見た途端、いつもと違う感情に
襲われて。
Aのソロダンス見たら確信してしまったんだよ。』

DN『好きだって？』

HS『あ、、、うん。』

濁しながら言うから変わりに答えるだけでも
顔赤くして気まずそうにするホシヒョン。

DN『ねえ、ヒョン。
言っとくけど、メンバーほとんど好きだよ？
Aヌナのこと
クプスヒョンでしょ、ジョンハニヒョン、シュアヒョン
ジュニヒョン、ウォヌヒョンも多分そうかな〜
ミョンホヒョンとスングァニヒョンもだね〜。
あとのヒョンたちはまだ確定じゃないけど！』

HS『え、、、、、そうなの。
いや、なんとなくわかる人もいるけどさ。
意外な人もいるね。』

DN『そら、あんな一生懸命で可愛いヌナだから
そらそうだよ、ホシヒョン。
まあ気づくのが早くてよかったんじゃない？』

HS『ハハハっ。ディノは本当に全部知ってるね笑』

DN『全部知ってるからね〜』

HS『なあ、また相談乗ってくれるか？』

DN『いいけど、ぐだぐだしてたら
他の人に取られるよ。
メンバーもいるし』

HS『ゔ、、、、。わかった。』

DN『ほらヒョン練習するよー！！！』

HS『あ、うん。』

その後も振り付けを考えながら
100面相するホシヒョンを隠し撮りしたのは内緒だ。