なんでも屋さんの私【SVT】2 (ページ1)

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距離ページ1

〜Youside〜

入社して早3ヶ月。
この3ヶ月で目まぐるしく状況が変わって
でもまだ3ヶ月しか経っていないことに驚く。

weverse liveの翻訳チームとして入社した私だけど
ありがたい事にseventeenメンバーの日本語講師としても
週一回担当させてもらってて、
何より、初めよりかなり、距離は縮まったと思う。

それも、全員からのハグ事件←
からさらにみんなのスキンシップが増えて
心臓がもたない…

今日もそんな日本語レッスンの日。
会議室でやったりもするけど
本人達の要望で、宿舎でやることも増えた。
宿舎だとオフモードでスキンシップ倍増するから
気を引き締めないと大変な事になる。

SC『Aちゃん、ここはどう言えばいいの？』

ウォヌ『A先生顔赤いよ？』

毎度、謎の隣争奪戦が始まり今日の勝者は
スンチョリオッパとウォヌ。
二人から腰抱かれてます、、、、

スンチョリオッパはここ数ヶ月で印象変わりすぎて…
いや、もちろん頼れるリーダーなんだけど
急にこう言う時末っ子っぽくなるというか…

JH『やぁ〜！！チェスンチョル！チョノヌ！近い！』

VN『いや、こないだヒョンも抱きついてたけど。』

WZ『うん。誰も人のこと言えないから。
全員近いから。離れろ。Aが教えにくい。』

SC『ジョンハナ、だからフルネームで呼ぶな。
情がないじゃん。』

A『はいはいはい！そこまで！
あとでゆっくり話せるので今集中してください！
じゃないとご飯抜きです！』

そう。なぜか宿舎で日本語レッスンする日は
ご飯作るのもセットに。
マネージャーさんからもお願いされて。
まあリーダー曰く、みんなでご飯食べる機会が少ないから
それも兼ねてらしいけど。

WZ『みんな黙れ。巻き添いくらいたく無い。』

HS『A！"ぼくはおとなしくべんきょうしてます"
合ってる？』

A『うん！合ってるよ！上手だね！』

DN『"ヒョンたちはAヌナのことになると
うるさいです"』

JH『は？ディノや、うるさいって言ったな？』

A『こらこら喧嘩しない！
皆ちょっとずつ上手になってきたね〜
日本でのスケジュールまでもうすぐだもんね〜！！』

JS『"にほんにいったら、おこのみやきたべたいです。
あとAちゃんとでーとしたいです"』

A『？！？！デート？っていうか私仕事だよ？』

SG『え、やだ。"ヌナもいっしょにいく"』