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→続き
〜SCside〜
とにかく何がなんだかわからないが、
病院連れて行くにしても
自分の車のが早いと判断して、彼女を抱えて
駐車場まで向かう。
SC『Aさんどんくらい痛い？
病院にも連れていけるけどどうする。』
A『いえ…病院じゃなくて大丈夫です…。
すみません…エスクプスさん…。』
SC『良かった。俺だって気づくくらいでは
あるんだな。とりあえずウジとホシ合流したら
そのまま家まで送るから。安心して。』
何の痛みかはなんとなく察した。
しっかり話せているのを見てホッとしたからなのか
今の体制が少しむず痒い。
A『あの、、、自分で歩けるので、、、』
SC『ダメ。降ろさない。気にしなくて良いから。
それにもう駐車場つくし。』
後部座席に乗せているとちょうど二人も降りて来た。
HS『ヒョン！A大丈夫なの？
ジフニが緊急事態だっていうから…』
WZ『カバンこれであってるんかな？
とりあえずそれっぽいの持って来たけど。』
SC『二人ともありがとう。
うん、話せてはいるから大丈夫だと思うけど
とりあえずAさん送ってから宿舎もどるから
ちょっと付き合ってな。』
WZ『まあ別にそんぐらい。』
SC『ウジ後ろでいいか？Aさんいるけど
座るスペースはあるから。』
HS『え、ヒョン俺じゃないの？』
SC『ウジの方が小柄だろ。』
WZ『理由それかよ。』
SC『早く行くぞ、乗って。』
A『あの…っ本当にっすみません…』
HS『大丈夫だよ〜！A早く良くなりますように』
社員寮が近いおかげで10分ほどで着いた。
心配だし荷物もあるし、3人で部屋の前まで
送ることにした。
A『本当にありがとうございました。。
もう大丈夫だと思います。』
SC『あんまり無理しないようにな。
あ、Aさんちょっと携帯貸して？』
A『え？あ、はいどうぞ！』
HSが羨ましそうに見てるのを無視して
SC『はい、これ俺の番号。
多分アプリにもそのまま出ると思うから
もしやばかったら何時でも良いから
電話して。気にしなくて良いから。』
しれっと、Aさんの携帯に俺の番号を
登録しといた。
A『本当にすみませんっ…。
もう大丈夫だと思いますが、もし万が一の時は
連絡します』
SC『ほら、早く寝て。おやすみ。』
WZ•HS『おやすみ』
A『おやすみなさい。』
ホシが羨ましいと拗ねたのはいうまでもない。
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Suuuuuua(プロフ) - 莉詩奈さん» 教えていただきありがとうございます！ (2023年4月5日 11時) (
レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月15日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lingnaiaogu94 | 作成日時：2023年3月14日 18時
