痛い ページ4
Aside
休日はあの後
しっかり休んでまた今日から
仕事。
憂鬱だけど、
お母さんに頑張るって約束したし
始まれば終わる。
そう自分に唱えて
キリキリ痛む胃を無視しながら
会社へ向かう。
上司『おー田中さんおはよう。
あれコート脱いだら
そんなピタッとした
服なんか着て…(ﾆﾔ)
ボタンが弾けそうだね〜
あ、今日ミスしたら知らないぞ』
A『お、おはようございます。
いや…まあ太ったかもしれないですね…ハハ
本日はミスなしで頑張りますので
よろしくお願い致します。』
出勤早々、出くわすなんて。
気分悪いなあ。
とりあえず仕事進めていこう。
-お昼休み-
先輩『田中さん！
ランチ行くけど一緒に行く？』
A『あ、いや私はまたあとで
行きます。
誘って頂いたのにすみません…
お気になさらず、
先行ってきてください^^』
先輩『あら、そう？わかった。
あんまりご飯抜いたらだめだよ?
そんなに気は使わなくて
大丈夫なんだけど、
あとでちゃんと食べてね？』
ダイエットもそうだし
なんだか胃の調子が悪くて
ご飯が入りそうにない。
とりあえず静かな間に
仕事やり切ってしまおう。
-数時間後-
先輩『あれ、田中さん…？
顔色悪いけど大丈夫？
もしかしてランチの時間から
ずっと仕事してるの？』
A『あ、いや大丈夫、、
ですっ、、
ちょっとお手洗いに、、、
行ってきます、、、』
そう言って立ち上がった瞬間
私は意識を失った。
先輩『え？田中さん？大丈夫？ねえ！！
ちょ、誰か救急車！』
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Suuuuuua(プロフ) - 莉詩奈さん» 教えていただきありがとうございます！ (2023年4月5日 11時) (
レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月15日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lingnaiaogu94 | 作成日時：2023年3月14日 18時
