一週間スタート ページ26
〜You side〜
週末は久しぶりにゆっくり過ごして、
お気に入りになったTo youを聴きながら
出社する。さ、また今日から頑張るぞ〜！！
St『田中さんおはようございます〜』
A『おはようございます。』
St『今日も頑張りましょうね！字幕付けも
着々と進んでいるみたいだし
あんまり無理しない程度にね？』
A『ありがとうございますっ！
やっぱり早くカラットの皆さんに
喜んで頂きたくて、、、』
St『その気持ちも大事だけど、自分の身体も
大事だからね、？』
A『そうですね！ありがとうございます！』
本当こんなにも良い人達ばかり居ていいのか？
いつか罰が当たるんじゃ無いか心配になるくらい
素敵な環境でお仕事できている。
転職は何度かしたけど、毎回やっぱり合う合わないって
あるし、もうこのまま定年までここかなっなんて
考えながら今日も字幕編集に取り掛かる。
〜昼休み〜
St『パクさん、チャンさん、田中さん
みんなランチ行くけど一緒に行くー？』
PK.CH『はい、僕達も行きます！』
A『あ〜〜今まだちょっとキリが悪くて…
すみませんが先行ってて下さい！』
St『わかったわ！頑張ってね！』
A『はい！いってらっしゃい〜』
そこからやっとキリが着いたのが、
ランチ時間をとっくに過ぎた13:30。
ご飯食べに行こう。
食堂に向かう。
ってあれ、道間違えたかな…？
感覚で歩いていたら違うとこに着いちゃった…
Uターンしたら見覚えのある方が前から…
WZ『ん？Aさん？ 何でここに？』
A『あ！ウジさん！お疲れ様です！
あの〜…食堂行きたかったのに
道間違えたみたいで……』
WZ『ハハッそうなんだ。食堂は確か
もう二個手前の角曲がらなきゃだよ。
ここちなみに僕の編集部屋。』
A『ありがとうございますっ
あ！そうなんですね！！宇宙工場でしたっけ…
ここであんな素敵な曲が生まれるんですね！！』
WZ『え？聞いてくれた？』
A『はい！まだ全部聴けてないですが…
To youが大好きです！ていうか全部大好きです！』
WZ『あ〜…ありがとうっ(照)
また色々聞いて欲しいな。
あっ、早くご飯食べてきてください。』
A『行ってきます！』
〜WZside〜
屈託の無い笑顔で、作った曲を大好きだなんて
目の前で言われるから、柄にもなく
照れてしまった。
多分自分自身が好きと言われるより
響くきがするな…。
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Suuuuuua(プロフ) - 莉詩奈さん» 教えていただきありがとうございます！ (2023年4月5日 11時) (
レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月15日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lingnaiaogu94 | 作成日時：2023年3月14日 18時
