がむしゃらに ページ13
そこから月曜日〜金曜日まで
9:00〜18:00
毎日がむしゃらに仕事に取り組んだ。
と言っても字幕を付ける事しか
出来ないけれど。
もちろん楽では無い。
でも苦ではない。むしろとっても楽しい。
編集して後から気づいたけど
メンバーさんって13人もいたんだね？
こりゃ帰って、勉強しなきゃなあ。
きっとメンバー1人1人、口癖とか
個性とか分かれば翻訳に活かせそうだし！
さ、あと1本仕上げたら
帰って勉強するか！！
〜VNside〜
練習終わり、少し歌詞考えようと
事務所で作業していた。
作業部屋には
クプスヒョンとホシヒョンと
ウォヌヒョンがいる。
ある程度済ませてヒョン達に声かけると
一緒に帰ると。
時計を見ると23時を回っていた。
集中するとみんな時間を忘れがちだから…
作業室の戸締りをして、みんなで
話しながら歩いていると、デスクが一つ
電気が付いていた。
VN『ヒョン、あそこ電気ついたままだけど
いいのかな？』
WN『ん？あれ誰かいるよ？』
SC『本当だな。んー初めて見る顔だけど…
あ！！』
そう言ってクプスヒョンが
そこにいる人に向かって
歩いてった。
SC『あの〜(ﾄﾝﾄﾝ)23時すぎてますけど…
大丈夫ですか？』
A『えっ！あっすみません…
もう帰ります…』
SC『もしかして、この間入社された
翻訳チームの方じゃないですか？
日本語担当の』
A『はい！そうです！
なんで知っていらっしゃるのか…』
SC『スタッフから聞いたんです。
それに翻訳してほしいって要望を
通したの僕なんです。』
A『あ、そうなんですね！
ファンの方のご期待にそえられるように
頑張ります！』
SC『よろしくお願いします^^
あ、お土産いただきました！
ご馳走様でした。あのお菓子めっちゃ
美味しいですね！うちのジョンハナも
大好きだそうでめっちゃ喜んでましたよ！』
A『…？！ってもしかして
メンバーの方ですか…(小声)』
HS『ハッハッハッハー！！
クプスヒョン無我夢中で話すから
自己紹介も忘れてる。
ヒョンだけずるい！俺も仲良くなりたい！』
SC『ほんとだな、ホシや。
申し遅れました、seventeenとカラットの
総括リーダーのエスクプスです。
よろしくお願いします。』
VN『うん、完全に俺たち忘れられてたよ。』
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Suuuuuua(プロフ) - 莉詩奈さん» 教えていただきありがとうございます！ (2023年4月5日 11時) (
レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月15日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lingnaiaogu94 | 作成日時：2023年3月14日 18時
