6、初対面の会話 ページ10
うん。この子小学生だよね?お酒まみれの生活でもしてきてんの?あれか!お父さんが酒好きとか?
最近の小学生は大変だな。
『意図は知らないけど…強いて言うなら______四大スピリッツならどれも好き、かな。君ほんとに小学生?初対面の人の好みの酒の種類聞いても面白くないでしょ』
私は小学生にそう言って笑いかけた。が、その少年、諸伏や降谷までもが難しい顔をしていた。私が顔を覗いた瞬間また笑顔になる
コ「あ、ううん!ありがとう!」
『?まぁいいや。すいません!お会計お願いします』
隠すの下手すぎでしょ。元警官舐めちゃいかんね。
まぁ特に害も無さそうだしほっとくか。あ、そういやつけられた盗聴器とGPSどーしよ。さっき私の視線が萩原の方に向いたと同時につけられた2つの処分を考えながら悠仁たちの方に歩んでいきお会計をして店から出た。
釘崎「ねぇ小夜先生。あの人たちが言ってた波原さんって先生のことでしょ?」
虎杖「あ、やっぱり?1人は違ったけど他の3人警察の服着てたもんな」
諸伏のことだろうか。そういや諸伏も公安だったっけ?まぁ警察だったって話したばっかりだしやっぱ悠仁たちもわかってたかぁー。
『たぶん。死んでる扱いになってたのはびっくりだけど。ソレより明日どこ行く?』
釘崎「トロピカルランド!!」
『おっけー。悠仁も恵も行きたいとこあったら遠慮なく行ってね。』
虎杖「おっす!」
伏黒「はい。」
『あ、』
盗聴器とGPS
虎杖「?どうしました?」
『んーん。』
ここの会話聞かれたかな…まぁいっか←
私はGPSと盗聴器をそこにいた呪霊に食べさせパッと祓う。壊れたかな?
虎杖「なにやったの?先生」
『あー。さっきの少年気をつけなよ。』
私は3人にそう言うと野薔薇と悠仁は頭にハテナマークを浮かべた顔をしていた。恵は気づいたっぽい。頭脳派恵、恐るべし
ピリリリッピリリリ
『私だ』
私の携帯が鳴った。表示は……【五条悟】
ピッ
『帰ろっか』
私は無言で電話を切りマンションへと戻っていった。
・
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*うい*(プロフ) - なおさん» お返事遅くなってごめんなさい!応援ありがとうございます!!頑張ります! (8月12日 20時) (レス) id: 72635fa1ef (このIDを非表示/違反報告)
なお - ゆっくりで良いのでがんばってください!!! (7月10日 4時) (レス) @page36 id: fbf85c88a2 (このIDを非表示/違反報告)
*うい*(プロフ) - かりんとうさん» コメントありがとうございます!ゆっくりですがどうぞよろしくお願いします笑 (5月21日 18時) (レス) id: 72635fa1ef (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう - 楽しく読ませてもらってます〜続き、楽しみです! (2023年5月1日 23時) (レス) id: 2c62df7fe7 (このIDを非表示/違反報告)
*うい*(プロフ) - 真樹さん» ほんとですか!?知識不足で申し訳ない(汗)ここの世界は知らないかったものと思ってください!応援ありがとうございます! (2023年1月8日 17時) (レス) id: 72635fa1ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:都紀 | 作成日時:2022年3月5日 12時