カフェ行ったら死んだ扱いされていたことが発覚した件について。【名探偵コナン】【呪術廻戦】

10、合同案件 ページ14

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あ゛ーー



やっべ、昨日の記憶がない……



ヤケを起こしてお酒を飲んで逆に呑まれたせいで頭が痛い



ピロン


携帯にメールの音がしたので見てみると七海先輩から。


【本日から警察との合同任務を開始します。会議ごとに担当術師を変えていきます。ローテーションは次のとおりです

波原⇨灰原⇨七海⇨夏油⇨五条

本日の会議は波原さんの担当ですのでよろしくお願いします】



夏油先輩と五条先輩やるの！？初耳なんだけど！

あと私初日かよ…

ええっと場所は警視庁本部かぁ。


ググらなくてもわかる。うん。


私はメールを見てすぐ支度を始め、高専の服を着る。私の高専の服は真っ黒なパーカーのような上着に横に白色の線が入ったスウェットパンツだ。


それと呪具てある短剣が入ったケースをスウェットパンツの上から巻き付けておく。

うん。ケースが無けりゃ完全にパンピーだな。ケースあると不審者みたいじゃん


そしてカードを一つもって仮住まいを出た。




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警視庁につき会議室までくる。パーカーのフードをガボッと被り


『失礼します。』


ノックした。




パーカーを被ったのはなんとなく。自分の顔を覚えている人がいたら厄介だから


中に入ると捜査一課の時にいた後輩の佐藤ちゃんや見知った顔がいくつかあった。

私は上層部のお陰だけど特例で警察学校を六ヶ月で卒業したため佐藤ちゃんより年下だけど先輩なのだ。

つか上層部が警察になるため手だしてきたのに戻すとかおかしいよね？マジ巫山戯んなって思う。


目暮「本日はよろしくお願いします。捜査一課の目暮と申します」

おぅ…元上司


『東京都立呪術高等専門学校から派遣されました波原と申します。本日はよろしくお願いします』

　
　

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