カフェ行ったら死んだ扱いされていたことが発覚した件について。【名探偵コナン】【呪術廻戦】

25、パーッとしようぜ ページ30

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『お、野薔薇たち〜こっちこっち』




釘崎「小夜先生！おごりあざっす」


虎杖「あざっす!!」


伏黒「なんかすいません。」




『いや誘ったのは私だからさ。今日くらいパーッとしようぜ〜』



釘崎・虎杖「「うぇーい！！」」




焼肉屋で待ち合わせしていた3人がやってきた。結構な荷物も持って。やっぱ東京は憧れだよね




カルビ、タン、ホルモンなど悠仁たちは遠慮なく頼んでいる。壁がなくなったのは嬉しいけどひとのお財布気遣ってね。払えるけど()



『あ、！お酒！頼んで！』



釘崎「呑むんですか？未成年いますよ」



『さっき警察につかまってて忘れたいから呑むわ』



伏黒「何したんすか？」



恵が冷ややかな目を向けてくる。人を見るときはもうちょい優しめな瞳のほうがいいと思うよ、若者。



『警察学校の同期にね、ちょっと。はぁ〜髪染めよっかな〜』


釘崎「あ、染めるならオソロの茶髪にしましょ!」


虎杖「あれ？釘崎染めてんの？』



釘崎「あんたは染めてないの？ピンク」


虎杖「地毛ですー！」



『地毛なの？てっきり遊んでるのかと思ってた』



虎杖「先生も失礼ッスよ」




こういうどうでもいい話を後輩術師できるなんて思ってもなかったな〜とふと思った。ただでさえ同い年が少なかったのに(というか伊地知しか)。






三人が話している姿を見て思うよ。術師に平凡なんて望んじゃいけないけどせめてこういう日々が続いてくれるといいなと思う。




『さ、明日から任務だから。頑張ろうね。カンパーイ！！』


「「カンパーイ！」」

さっき来た飲み物片手にカチンとグラスの音を立てる、




悠仁たちの笑顔がこれからも続くよう、術師を続けていくことを心に誓った。





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これから週一ですがまた更新していこうと思います！応援よろしくお願いします！！m(_ _)m

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