無口な少女のシェアハウス【歌/い/手】

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時間は飛びまして翌日

みんなが買い物に行くらしいですよ
なお96ちゃんが私が録画できる時間を作ってくれたとのこと

96ちゃんありがとう

「「「「「「「「いってきます」」」」」」」」

みんなが出ていくので今は私の時間だ

急いで録音室に飛び込み録画を始める
一応防音だから近所迷惑にならないように、だ


『おっと爆発さん太郎！じゃなかったクパーリー！！！』

普段の私はから想像出来ないような大声を出している

防音の意味無いだろうなー近所迷惑やばそw

そんな呑気なことを考えながら録画を続けた

だから気づかなかった




誰かが帰ってることに









---------✁ｷﾘﾄﾘ線✁--------
センラside

やったやっとセンラsideだ((((((
出かけて10分たったぐらい

俺は大切なことに気がついた

ない！スマホが！

これは急いで取りに行くしかない

「ごめん！スマホ忘れた！！！とってくる！」

「ぷくくーあほかよー」
お前には言われたくない←

「え、あちょっと待ってわしが取りに行くよ」

「大丈夫センラ足速いから☆」

そう言って家まで全速力で走った

なんか96動揺してたな


そうかAとみんな打ち解けてないからかー納得


幸い皆でだべりながら行ってたので距離はそれほどなかった

ドアを開けてリビングへ行く

聞こえてくる声

この家にはいまAしかおらへんよな

音は防音室から聞こえる、だが相当音漏れしてるな

「ん?」

これはもちさんの声?

Aが実況でも聞いてるのか?でも流石に声が大きい、近所迷惑だ

そう言おうと思って声が聞こえてくる防音室に向かう

ん?まって?

防音室の前に立って気づく

まだ出てない実況

あまりにも大きい声

これは実況じゃない
録画だ

どういうことだ?

まさかAが俺らの大好きな









もちさんなのか....

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