無口な少女のシェアハウス【歌/い/手】

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中からドタドタドタドタと声がしてガチャっとドアが開く

うるせぇ....

「あれ?この子が今日来る子?」
中から出てきたのは赤髪の明るそうな人だ

軽く会釈して中に入ろうとする
しかし行く手を阻まれる
「ちょっと待って!?名前は?」
『.....』
思わず黙ってしまう。声が出ない。怖い。
そんな感じで固まってる時、慣れてる声がした


「この子は文月A。今日からシェアハウスに来る子だよ！」
96ちゃんが来た
『おそい....』
96ちゃんに聞こえるくらいの小声で呟いた

「あ〜やっぱりその子がAなん?」

「そだよ〜よろしくね〜」

「みんな呼んでくるで〜」
そう言って赤い髪の人はドタドタと走っていった

うるさい人だ...

『おーい96ちゃん?さっきの人はー?』

「ん?どれ?」

『髪色が派手なうるさい人』

「Aよりかは静かだよw,さっきのは坂田ね」

96ちゃんが吹き出してるので叩いといた

坂田坂田坂田..うんよし覚えた
Aさん馬鹿だからね仕方ないね

「みんな呼んできたで〜」

さっきの..坂田さん?の声が響く

第二の難関,重たい足取りでリビングへと向かった

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何書いてんだか..
どうも駄作者です

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