ラクーナ・トラウト ページ41
【名前】
ラクーナ・トラウト
【性別】
女
【年齢】
38
【勤務】
非常勤
【特殊枠】
異教徒
夫であるセオドアと同じくアスタル教の信徒。
アスタル教についての詳細はセオドアのCS参照。
【種族】
半悪魔
人間と悪魔のハーフ。
【容姿】
腰まで届くほどの、月光を紡いで束ねたようなほのかに蒼く輝く銀髪をした美女と呼んで差し支えない容姿の女性。顔の輪郭は細く、ややつり目がちな凛とした目つきをしている。マーマレード色の瞳は他者を常に暖かく見守る。何気に高身長で、セオドアよりも背が高い。
悪魔の血を引く証として、背中に蝙蝠のような翼を持つ。空を飛ぶには小さいが、誰かを優しく包むには十分だ。やや骨太で安産型。母性を感じさせる少しふっくらとした体つき。
服装はその時々の流行ものを着ていることが多いが、基本はロングスカートにゆったりした上着のことが多い。
左手薬指に、夫と揃いのデザインの結婚指輪をつけている。
【性格】
誰に対しても優しく包容力のある、聖職者の妻たるに相応しい人格者。なんでも許してくれるというわけではなく、ちゃんと叱るところは叱る。もっとも、旦那に対してはかなり甘くなるそうだが。
非常に献身的な人柄ではあるが、優先順位としては旦那と息子たちが第一、アスタル教の理念が第二なのでイヴィル教の行事や奉仕活動には信者たちほどは積極的でない。
実はかなり大雑把。きっちりしすぎていたり無駄がなさすぎるものが苦手で、料理もガーデニングも全て目分量(でも何故かうまくいく)、整理整頓や掃除もさほど得意ではないが、真面目な夫がやってくれるのでその辺はうまくいっているらしい。
一見無駄に見えるもの、例えば文字が掠れているのに誰にも剥がされないポスターや、地方の似たり寄ったりな土産物などが好き。民俗学に興味を持ったのもそういったものの延長であるとかないとか。
【講義】
民俗学
水曜日と木曜日、どちらも二限目に開講。内容は大差ない。
一般庶民の生活や歴史を民間伝承を基に紐解いていく学問。聖クロイツ学園でのラクーナの授業では、各回ごとに様々な国や地域の民話や風習を学びながら異種族への意識の移り変わりなどについても学ぶ。
講師であるラクーナ自身が各地で集めた資料を実際に見たり、様々な体験学習を行ったりと生徒たちに退屈だと思われないよう工夫している。
長期休暇の際には地理学講師のセオドアと合同でフィールドワークツアーを行う。民俗学を取っていなくても参加できるので旅行気分で参加してみよう。
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キューブ(プロフ) - Melcheさん» お声かけありがとうございます！では早速、Melcheさんのボードに伺いますね！ (2021年2月11日 20時) (
レス) id: 8222095e45 (このIDを非表示/違反報告)
Melche(プロフ) - はじめまして！「大聖堂の地下階層」のアリアとシャルルの作者です！うちの子と関係組んでいただきたく訪問させていただきました！ (2021年2月11日 20時) (レス) id: 223a4eeef6 (このIDを非表示/違反報告)
キューブ(プロフ) - 緋絲さん» はい、ぜひお願いします！早速緋絲さんのボードに向かわせていただきますね！ (2021年1月25日 21時) (レス) id: ed034718e4 (このIDを非表示/違反報告)
緋絲(プロフ) - はじめまして。「大聖堂の地下階層」のラール・アルギリアの作者の緋絲です。よければ関係を結んでいただけませんか？ (2021年1月25日 21時) (レス) id: 683af7d9d1 (このIDを非表示/違反報告)
うるさいキメラ(プロフ) - キューブさん» とりあえず、ボードに来てもらえませんか？そちらでお話をしましょう！ (2020年11月12日 9時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
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