審神者やってたら連行されてヒーロー科に入れられた。【ヒロアカ×刀剣乱舞】 (ページ16)

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十四話ページ16

『来ましたね。』

オ「早いね、君。で、個性はどうだい?使えそうかい？」

『はい……全刀、攻撃開始！』

今「あっはは！！うえですよー！！」

オ「おっと…これはちょっとキツいかもね…」

今剣を筆頭にみんな一斉に動き出す。あくまでも目眩し、でもみんなすっごい早い。太刀は別として。

一瞬の隙をついて、背後に周り、刀を首元に当てる。

『はい、しゅーりょー。みんなお疲れ。薬研もありがと』

鶴「じゃ、先帰るぞ」

前「お疲れ様でした。」

桜吹雪が舞ったあと、残ったのは清光だけ。
清光の頭を撫でてあげた。どうやら嬉しかった様で桜が舞う。

飯田君の終了の合図が聞こえたので、みんながいるところに戻ると質問責めに会った。

切「あのイケメン達どんだけいるんだ！？」

『ん～…70…？もうちょっといたかな～？』

瀬「70！？ヤバッ！！」

芦「運動神経いいねー！」

『小学校の時からみんなの特訓に付き合ってたからね～あ、そろそろ時間が危うい。薬研～清光～帰るよー！』

薬「わかった。」

加「また連れてきてね！」

本丸へのゲートを開く。開いた途端、粟田口の短刀達がお出迎え。

信「たいしょー懐ー！」

伊の一番に飛びついてきたのは信濃だった。

『ちょっとストップ。相澤さん、お邪魔しました！』

相「あぁ、明日からは来いよ。あと相澤"先生"な。」

『了解です。みんな、明日からよろしく～』

それだけいって本丸に戻った。