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――――――バン!!


大きな扉の開く音。

扉を開けた本人は目の前の光景に目を見開き、その視線の先の少女もまた、同じように目を見開いた。

双方一瞬固まったものの、すぐに動き出す。

「凛々愛っ!!」

慌てて少年は彼女の手を取って目の前の柵の内側に連れ戻す。

「なんでっ、、!」

「凛々愛、、、」

「なんで、、?お願い、、、もう楽になりたいの、、、だから、、、やめて。綾斗、、」

「、、、嫌だ。、、、なんで相談してくれなかったんだよ、、!なんで!!」

「、、、かったの、、、心配、、かけたくなかったの、、!ケホッケホ、、」

「それでも、こんなになるまで我慢するのは駄目に決まってるだろ!!」

「ぅっ、、、だってっ、、!だってっ、、、!!」

「!ごめん、、分かった、、分かったから、、、話聞かせて、大丈夫だから。」

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作者名:リリィ72194 | 作成日時:2022年4月20日 21時

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