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第六話 ページ7

そう前話でも言った通り私は今ダイエット中です。女ならできる限り綺麗を目指すのがいいからね。

食満「Aにダイエット居るか?」

前から歩いてきた食満に言われる。

「盗み聞き?そんなことしてたらモテないわよ。」

食満「え、俺今貶される要素あった?」

「貶してないわ。事実よ、受け止めなさい」

食満「...まあ良い!これは本当に思うんだがAダイエットする必要あるか?」

「それは確かに女性に言うのは良い回答ね、でも私は高みを目指したいのよ。」

立花「それ以上痩せたら死ぬぞ。」

「大丈夫よ。というか立花に言われるとムカつくんだけど」

七松「こんなに細っこいのにな!!」

「ダメだわ、六年の誰に言われてもムカつく」

善法寺「なんでさ!」

「なんでって...同じ分の食事食べてる筈なのに全員痩せてるじゃない...。」

フルフルと怒りで震える

中在家「怒っていると肌に悪いぞ...。」

「女子力高い系女子か!!」

潮江「身体に無理をさせるような事をしていると早死にするぞ」

「潮江、アンタにだけは言われたくない。」

徹夜し通しの潮江の方が早死にする、絶対

善法寺「てかね?!Aそのまま行くとホントに死ぬよ?!もう結構細いでしょ?!」

「大丈夫よ、こんな位なら死なないわ。」

一緒に暮らしてた人達の中にはもっと細い人も居たし。

食満「いや死ぬだろ?!」

七松「死ぬか死なないかなら死なないかもしれないがすぐに折れてしまいそうだな!」

「アンタ相手なら基本誰でも折れるわよ」

中在家「私でも折れそうだ...。」

「アンタら基本誰でも折れるでしょ?!」

立花「そういうAも折れるだろ」

「まあ、五年生くらいなら...。」

善法寺「僕達は無理なんだね」

「無理でしょ、ゴリラの腕を折るのは人間には不可能よ」

七松「まあ女に折られる程やわではないからな!!」

「なのに私より細いって何...。」

やっぱりちょっと落ち込むわ

七松「なっはっは!Aは筋肉を付ければ良いだろう!!」

潮江「ひたすら鍛錬だな」

善法寺「痩せすぎは身体に毒だよ、あんまりやり過ぎちゃダメだ」

「それは分かってるわよ」

鍛錬ねえ...何をしようかしら...。

潮江「池で寝るか?」

「鍛錬になりそうではあるわね...やろうかしら...。」

食満「辞めとけ!」

善法寺「風邪引くね」

「それは大丈夫よ。何年野宿て生きてたと思ってるのよ」

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作品ジャンル:アニメ
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スイちゃんのご友人です! - 更新待機 面白かったです (2023年2月5日 18時) (レス) @page21 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご飴 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Raino/  
作成日時:2021年4月26日 23時

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