女の忍たま、それつまりくのたまでは？まあ細かいことは気にしないことにしよう

第十五話 ページ16

「ねえ、上級生だけで合同授業ってなにするんだと思う？」

潮江「さあな、体術か何かじゃないのか？」

立花「恐らくそうだろうな。」

「なんか大変そうね」

こんな会話をしています通り、今から上級生で合同授業をします。ちなみに私達六年い組はもう運動場に居ます。暇だったし、来たら早く着いてしまっただけだけど

中在家「もそ…お前達…早いな…」

「あ、2人共おはよう」

七松「おはよう！！」

立花「うるさい小平太」

七松「すまない！！」

食満「うるせぇぞ小平太！向こうまで丸聞こえだ！」

善法寺「あはは、小平太の声だけ響いてたよ」

「食満と善法寺もおはよう」

善法寺「おはよう、A」

食満「おう、おはよう」

潮江「俺ら早く着きすぎたか？」

「いや、そんなに早かったこと無いと思うわよ。」

立花「にしては五年生と四年生が遅いな」

食満「何してんだ？彼奴ら」

善法寺「何かあったのかな？」

七松「細かい事は気にするな！きっとすぐに来るだろう！」

中在家「来た…」

「あ、本当ね」

竹谷「先輩方おはようございます！」

「ええ、おはよう」

中在家「…雷蔵…おはよう…」

不破「中在家先輩、おはようございます！」

来たのは五年生でした

潮江「遅かったな、お前達」

鉢屋「そうですか？普通だと思いますが」

久々知「遅くなりすみません」

尾浜「でも四年生も来ていない様ですね？」

「そろそろ来ないと始業に遅れるけど大丈夫かしら？」

立花「留三郎や伊作じゃ無いんだ。何かに巻き込まれる事は無いだろう」

食満「主に巻き込む罠作るのお前の後輩だけどな」

善法寺「いつもすまない留三郎〜」

「あら、そうこうしてたら来たわね」

田村「遅くなり申し訳ございません！おはようございます！」

綾部「おはようございま〜す」

斉藤「喜八郎、もっと反省しなきゃ〜、僕達遅れてきたんだよ〜？」

平「このアホ八郎！！」

浜「遅れてすみませんでした！」

「今回は綾部のせいで遅れたのね…」

食満「大方穴でも掘ってたんだろ？」

綾部「だいせいか〜い、いっぱい掘ったので嵌らないように〜気を付けてくださいね〜」

「相変わらず過ぎない…？綾部も、その他2人も」

平、田村「その他2人とは私の事ですか?!」

「それ以外に誰が居るって言うのよ。私達六年はタカ丸と守一郎が来てからの合同授業は初めてよ。」

綾部「そう言えばそうでしたね〜」

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