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帰ってすぐ瑠姫くんが部屋にいてくれたんだけど、少ししたら奨くんから電話がかかってきた。
奨《もしもし、まめ？いまから部屋来れる？》
「いけるけど……どうしたんですか」
奨《Aが話があるって。来てもらってもいい？》
「……わかりました」
瑠姫くんはそのまま自分の部屋に戻っていった。
奨「いらっしゃい。ここ座りな」
奨くんはベッドの上に座るように俺に促した。
隣には、ぎこちなく俺を見つめるAくんが。
奨「じゃあ俺、ちょっと買い物行ってくるから」
「「えっ、」」
なんでよ、行かないでよ奨くん。2人きりにするつもり？
奨「なんか欲しいものあったらLINEして？お菓子でもなんでも」
じゃあ、って言って扉を閉められた瞬間、マジでどこ見たらいいかわかんなくて、Aくんも同じだったのか暫く沈黙が続いた。
……気まずい、気まずすぎる。
そもそも俺、Aくんと2人きりになったことなんて今まであった？
「「……」」
このまま奨くん帰ってこないかな、なんて思ってたけど、なんだかそれじゃだめなきがした。
「「あのさ、」」
「……あ、いいよ、Aくん」
夕「あ、……ごめん。まめに、聞いて欲しいことあってさ」
そう言うと、やっと初めて、Aくんと目が合った。
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lilac(プロフ) - なすさん» 返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございません！名前変換できるようにさせていただきました！ただし、1度作者よりで説明しました通り、お話の設定上"夕愛"の名前の設定でお話が進んでいきます。矛盾する場面もあると思いますがご了承ください。お願いいたします (4月9日 14時) (
レス) id: 7d23d1ee19 (このIDを非表示/違反報告)
lilac(プロフ) - レイさん» お返事遅くなり、大変申し訳ございません…！少しもうすこしわかりやすいように考えてみます、ご意見ありがとうございます！ (4月9日 14時) (レス) id: 7d23d1ee19 (このIDを非表示/違反報告)
なす(プロフ) - 名前変換したいです (3月25日 6時) (レス) id: dedfea958d (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 夢主のセリフは誰サイドであろうと名前の頭文字要らないな…と思いました。 (3月23日 22時) (レス) id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
lilac(プロフ) - お返事遅くなりました！リクエスト承ります！ (11月26日 15時) (レス) id: d9605496df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lilac | 作成日時：2023年10月18日 15時
