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隼くん、裕太くん、玲於くん、メンくん

そしてまた隼くんの頭をポンポン撫でると


頭を差し出してきたのは

いつのまにか戻ってきていた亜嵐くん


『亜嵐くん!お疲れ様です』

ポンポン撫でると

亜嵐「Aちゃんありがとう、

大好きですっ//」


ってふざける亜嵐くんを


玲於くんがすみませんってスタッフさんみたいに素早く流す


GENEメンて本当面白いなって笑ってると


隼「ボーカルの2人並ばないと接触なしだから!」


棒のように突っ立ってるボーカル2人に隼くんがそう声をかけている



涼太くんの元へたたっと駆け寄って

お疲れ様ですと声をかけると

背の高い涼太くんが私が届くようにちょっとしゃがんでくれる


ポンポンと頭を撫でると


涼太くんの顔が真っ赤になって


それをみて私も真っ赤になる



隼「ちょっと!スタッフさん!早く流して!」


玲於「了解、お時間です」


隼くんの呼びかけで玲於くんが涼太くんの肩を掴んで連れて行く


隼「ご褒美が頭ポンポンとかサービスやばいかよ!!」


隼くんが自分の頭をポンポンしながらそういう


『だって、龍友くんがいつも頭ポンポンしてくれるの私のご褒美だから!』


そう言って龍友くんに向ってニコって笑う


裕太「なんやそれ〜ずるい〜」


亜嵐「この子あざといわ」


玲於「あー龍友くんやられちゃってる」


メン「無意識って怖い」


涼太「龍友くんかよ…」


みんながそう言いながら龍友くんを見る


龍友『はずっ』


顔を隠しながらそう言う龍友くん



不覚にも可愛いって思ってしまったのは秘密にしておこう

82→←光



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作者名: | 作成日時:2017年8月30日 0時

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