113振目:潜り込んでしまえば、僕の間合いです! ページ32
『ただーいまー』
声が響いた
鶴「お、帰ってきたか! おかえり、まずは風呂に行ってこい」
そこには敵の残骸と血で塗れた第1部隊だった
ある程度ゲートを通った時に落ちるはずなのだが、これは一体どういうこった
『そりゃ、もちろんだぜ。風呂、湧いてるんだろーな?』
鶯「帰ってきたか、落ち着いて聞いてくれ。
大包平と鶴丸が馬鹿をした」
加「は? そんなんいつもの事じゃないの?」
心做しか鶴丸がドヤ顔している
一体何をしでかした
この年齢詐欺丸
秋「あ!主君おかえりなさい!
鶴丸さんがとんでもないもの作ったですよ!来てください!」
そこに、秋田と五虎退と今剣達の短刀がゾロゾロと入ってきた
ぴょんぴょんと元気そうに跳ねる様子を見るからにして、そこまで悪いことでもなさそうだ
Aや獅子王の手を引いて庭の真ん中まで行くと、
粗方の人はもう予想が着いているだろう
温泉があった
「「「「「「「『は?!』」」」」」」」
包「どうだ! 見ものだろう!!!」
すぐ後ろでドヤ顔を浮かべている2振りに
『よし、ふたりとも、よくやった!
』
頭に手を伸ばして、
『とでも言うと思ったかこのうつけが!!!!!!』
と見事に華麗に美しく、ハイキックと後ろ回し蹴りが決まったのだ
手に気を取られていたのが敗因だ
『まったく、馬鹿をするのもいい加減にしてくれ。いくら仮装空間とはいえ地盤が緩んだら一巻の終わりだぞ』
2枚奥の襖に埋まった彼等は白目を向いている
鶯「手加減感謝する。まったく馬鹿をやるのは変わらない。主、風呂上がりに茶でもどうだ? 宗三が練り切りを作ってな、見事だったものでな」
『ほう、それは楽しみだ。まだやつ時だしな。うむ。風呂に入ったら頂こう。氷出しの茶がいいな』
また手間のかかるものを、と小言を言っていたのは気にしない
風呂、だが本丸にも浴室はある
ので、露天風呂は水着で入る、プール感覚の温泉にしようということに(今)なった
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大学生活が始まって早1週間。授業にはだいぶ慣れました〜
心理学を勉強しています(^-^)
皆さんには何か変わったことはございますか?
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浅葱 - 凄く面白いです!!更新頑張って下さい♪( ´▽`) (2016年12月3日 20時) (レス) id: d80fc865bb (このIDを非表示/違反報告)
海軍少佐(笑)(プロフ) - 宇真さん» そんな!!!!!!! お褒めに預かり光栄の限りです!!!!!!! 応援、ありがとうございます!!!!!!! (2016年5月6日 20時) (レス) id: e5fa4bd0ea (このIDを非表示/違反報告)
宇真 - すげぇ......クオリティたけぇ!!ヤバい!超面白かったです!更新頑張ってくださいね! (2016年5月6日 7時) (レス) id: d4e7b0622d (このIDを非表示/違反報告)
海軍少佐(笑)(プロフ) - 蛍丸Loveさん» ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!! (2016年4月4日 12時) (レス) id: 652c187a69 (このIDを非表示/違反報告)
蛍丸Love - 超おもしろいです(≧ω≦) (2016年4月4日 12時) (レス) id: a5aa08454a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海軍中佐(笑) | 作成日時:2016年2月18日 23時