【刀剣乱舞】 刀と人の子 ３

83振目:今日も元気に頑張ろう！ ページ2

厚「いっくぜー大将!」


『おぅよ! かかってきな!』


短刀に交じり、雪玉を高速で投げるA



鯰「うへへっ! 主さん速すぎます!」


『とかいってる鯰尾もはえーじゃん!』




なんだお前等、プロ野球並みの速さではないか


獅「主ぃぃぃぃ!ｗ 怖いってぇぇぇぇぇっ!ｗ」


『とかいって、獅子王もくっそはえーじゃん!』


それを平然と、笑いながら投げ合うお前等が怖い





加「オラオラオラオラオラ!!」


安「オラオラオラオラオラァ!!!」



こっちはこっちで中に何が入っているのかわからない雪玉を投げ合っている




それを見て、


『それでこそ私の刀だ!』


とご満足の様子



どこに感心しているのだか



池のほとりでは、五虎退と秋田と骨喰が大太刀ほどの大きさの雪だるまを作っている





…うん、デカい




五「秋田! 雪だるまつくーろー」



秋「襖開けてー」



…なんだろう、凄くあれだ



嫌な予感がする(運営的に)



そして、あの骨喰でさえも、山姥切の布を借りて


骨「ありのー、ままのー」


とやっている



なんだろう、ものすごくシュールだ…



縁側で一期が緑茶を片手にほっこりしてる





いやいやいや長男、どうにかしてよ




和「いっくぞ、国広!!」



堀「遅いよ兼さん!!」



雪玉を投げようとした和泉守の顔面に、堀川の雪玉が当たる



うわぁ、痛そう…






『はっはっはっ! これが私の本丸だ!!』




豪快に笑っているが、相手(岩融とか)に投げる時には



『運営なんぞ死んでしまえ!!』



と鬼の形相で言っている





＿＿＿＿今日も本丸は平和だな(白目)

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