🌹 ⛓🔐 ページ20
声を出せるようにしてよかったって思ってもらえたら、きっともうチューブを入れられたりしないことに気づいて──
「名前で呼んでください。A、って」
「A……あッ、耳……耳……ッ」
「耳すき？」
「す、好き……好き、A……！好き！」
すりすりと耳を撫でられて息を弾ませていたところ、反対側の耳に舌を這わせられて。
「ひッ……ぁ、ぁあ、あああ……！気持ちッ……良い……！」
「気持ち良さそう」
刺激が強すぎる。駄目、って言いそうになるのを必死に堪えて、飛びのきそうになる身体も必死に抑えて�犁せ�ちいい�瓩噺世Δ茲Δ砲靴討い襪函∨榲�にすごくすごく気持ち良くなってきて。
「ぁああ……あ……もっと、してほしい……ボク……」
「かわいい。いいですよ」
結局のところ、隙を見つけるしかないから。今はまだ。帰してと言っても機嫌を損ねるだけだから──言う通りにするしか、ないし。
今はまだ──今は、まだ。
「何を考えてるんですか？」
ボクから手を離した監督生にそう問われて、その威圧感に思わず息を詰めてしまった。
「……もっと気持ちよくしてほしいって、考えていたんだよ」
「半分本当で、半分嘘。余裕が随分と戻ってきちゃいましたね？」
「やっ……！やめてA！ボクはなにもしない……なにもしないから……！キミが機嫌を損ねるようなことはなにもしないから」
「それなら大丈夫ですよ。今日からは甘やかし期間なので、あんまり調子に乗らなければずっとじわじわ生ぬるく気持ちいいだけにしてあげます」
「……」
�爐△鵑泙蠶柑劼望茲蕕覆韻譴亅瓩箸いΩ斥佞�怖い。確かに、ボクも余裕のない時にはなにも考えられなかったから。今少し考えられるのは、余裕ができてきたからで。
言動に気をつけないといけない、と思う自分に少しだけ苛立つ──どうして監督生が加害者なのに、こんなことを思わなければいけないんだろう──でも。従うしかない、から。
�狡柑劼望茲蕕覆韻譴亅瓩箸いΥ篤沈犬慮斥佞鵬徇�ちを覚えるまでには余裕がないことに、今はまだ安堵がある。
「うん……」
「お食事、一緒に食べましょうか」
「わかった……あの、敬語は……使った方がいいのかな……Aはそっちの方が好きだったり」
「あっははは！かわいい！んー」
「ん……」
立ち上がりかけていたAが体勢を戻してボクを抱きしめキスをする。腕の拘束が外れていないから抱き止められないのが少しだけ惜しいと思ったことに自分で驚いた。
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功徳(プロフ) - コロッケさん» わーい🥰🙌ありがとうございます 頑張ります (11月11日 3時) (
レス) id: e0d582f997 (このIDを非表示/違反報告)
コロッケ - 最高です*\(^o^)/*続き、気長に、楽しみに待ってます！ (11月5日 13時) (レス) @page29 id: 0002858abd (このIDを非表示/違反報告)
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