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〇〇 「…で？どうなったら受ける必要あるの？って話になるの？」
二宮 「いや、あれって若手の俳優メインでしょ？わざわざ〇〇が相手になってさ、身体絞ってさ、脱いでさ、」
〇〇 「仕事は選びたくない、オファー頂いたからにはやるよ」
二宮 「じゃあやれって言われたら何でもやるの？」
〇〇 「そういうことじゃないでしょ」
二宮 「いや、そういうことよ」
〇〇 「なに？何でそんな突っかかってくるの？」
「現場で嫌なことでもあった？」
二宮 「別にないよ。ただ何でもかんでも引き受けて大変な思いしなくてもいいんじゃない？って言ってんの、ましてやメインでもないのに。ananっていうから、メインだと思うじゃん俺だって」
〇〇 「勝手にメインだと思い込んだのはそっちでしょ」
「それに仕事って大変なものじゃん。和くんだって分かるでしょ？」
「メインとかメインじゃないとか関係ないでしょ？！和くんにはそんなこと言ってほしくなかったよ。そんなこと言う人じゃないと思ってた。なんでそんなこと言うの？わたしの仕事じゃん、関係ないじゃん」
二宮 「俺関係ないの？…そう」
〇〇 「…ごめん、関係なくはない…けど」
「でも仕事だもん。やるよそりゃ。」
二宮 「風呂入ってくるわ」
バタンっ
〇〇 「…はぁ〜。(涙をこらえる)」
…
(風呂から出てきて冷蔵庫を開ける二宮)
二宮 「ビール飲む？」
〇〇 「飲まない」
二宮 「(ソファに並んで座る)……」
〇〇 「……」
二宮 「…ごめん、言いすぎた」
〇〇 「……」
二宮 「(〇〇のほうを見る)目赤いじゃん、泣いたの、」
〇〇 「泣いてない」
二宮 「ごめんね、(抱き寄せる)」
〇〇 「こちらこそごめん。でも和くんにはあんなこと言ってほしくない、心配してくれてるのはわかるけど」
二宮 「(〇〇の涙を拭きながら)うんうん、ごめん、ほんとごめん」
「風呂入ってくる？」
〇〇 「一緒に入る？」
二宮 「いや、〇〇さん、俺出てきたばっかなのよ」
〇〇 「………」
二宮 「んふふっ、入ろっか、準備して早く、ほら」
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Naonaonnn(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく拝見しています！ちょっとしたリクエストなんですが、Instagramなどのお話のときにファンのリプとか、ニュースなどでコメンテーター、芸人さんなどの世間の声などを入れてほしいです！もしよろしければお願いします！ (2021年1月30日 16時) (
レス) id: cfaa8d4425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：niki | 作成日時：2021年1月30日 1時
