推しに偶然会ったけどびっくりして固まってしまったので誰か助けてください。【紫】

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ちょっと待ってくれ頼むから




スパダリが2人居て辛い…




柊とのキモイ会話止まらん





な「あっ、Aちゃんこれどうぞ」




『ありがとう！



なんて気が利くイケメンなんだ…』




「何あの爽やかスマイル」




『美しい以外の言葉がない』



「は？それな？さとみくんも




焦げないようにしてくれてるし、」




『なんだよその腕まくり




色気で殺す気かよおい』




「やばい、肉をひっくり返しながらの




流し目は、色々やばい」





『あー、しんど、




帰っていいかな？ﾀﾋにそうなんだけど』





「えー、もっとみたい…




でも、倒れそう」



『もう、瀕死だよ』




さ「あのー。やりずらいです」




な「さっきから思ってたw




べた褒めだからさ〜照れちゃう」




『んん''やめてなんも




悪いことしてないから殺さないで』




「はぁー、今のは反則です。




ずっと野菜と喋ってると思って




来たけど今のは推しだった」




さ「ずっと推しのはずだけどな」




「私は図々しいオタクなので



生きてますけど、



限界オタクなら尊死ですよ」




『そーだそーだ




イケメンという自覚を持てー』




な「あっ、焼けた食べていいよ！」




『「無自覚天然たらしめ」』




な「やりずらいな〜w」

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