女の子の日.2 ページ46
いつものように優しい笑顔で私の布団の中に入ってきて
背中を一定のリズムでトントンしてくれる
JM「痛い痛いの飛んでけ〜」
『そのおまじないで痛みがなくなってくれたら楽なのに〜』
JM「大丈夫だよA、俺が隣にいるから段々良くなってくるよ」
『どっからそんな自信が湧いてくるのw』
JM「勘かな〜w」
『何それwww』
でも本当にオッパが隣で私を抱きしめるように、寝てくれてから
精神的な不安も、肉体的な痛みを和らいだ
『オッパ…眠くなってきた…』
JM「寝な」
『でも、私が寝たらオッパいなくなっちゃうでしょ?』
JM「ううん、Aと一緒に寝るよ、Aが安心して寝れるようにオッパかこーやってAの背中トントンしててあげるから
ほら寝な俺の可愛いA。」
『オッパぁ…嬉しくて涙出てきた…
けどオッパの、俺の可愛いAって臭い漫画に出てきそうな言葉を聞いて涙引っ込んだ…』
JM「弱ってても毒は吐くんだね…」
『もちろん』
JM「早く寝なさい!じゃなきゃオッパ帰るよ」
『ヤダ!!寝るから!寝るからオッパここにいて!』
そうするとオッパは、また目を細くしてニコニコしながら
JM「うん、オッパずっとここにいてあげる」
『大好き…おやすみ』
そういってオッパのおでこにキスしてから、目を閉じる
今頃顔真っ赤にしてるんだろーな
って思うと思わず表情管理ができなくて、にやけそうになるけど我慢
そのうち、背中トントンとオッパの心臓の音で段々と睡魔が襲ってくる
そして私は夢の世界へ落ちた
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mayuabah(プロフ) - ユギじゃ無くてユンギですよっ!!ファイティン!! (2017年3月15日 19時) (レス) id: 9015c9376d (このIDを非表示/違反報告)
リリーベス(プロフ) - pinkgirlsskさん» コメントありがとうございます(*^o^*)今日深夜に更新するので楽しみにしててくださいね^_^ (2016年2月10日 20時) (レス) id: 73d90c25a3 (このIDを非表示/違反報告)
pinkgirlssk(プロフ) - とっても面白くて読みやすいです!更新ふぁいてぃん (2016年2月10日 10時) (レス) id: 4a7c3b39b3 (このIDを非表示/違反報告)
リリーベス(プロフ) - モエさん» ありがとうございます!頑張ってアイディアを絞り出しますね(⌒-⌒; )www (2016年2月9日 21時) (レス) id: 73d90c25a3 (このIDを非表示/違反報告)
モエ - めっちゃ良かった!これからも頑張ってくださいね♪ (2016年2月9日 17時) (レス) id: 046f73d54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリーベス x他1人 | 作成日時:2016年2月5日 16時