ヨジャですけど何か？

反撃開始.7 ページ38

『やめてください？私がみんなの前で攻めたぐらいで許すとでも？私の可愛いグクに手を出して、宿舎まで押しかけて…

私は散々クオズにけなされて



これで許すとでも？』





ボロボロと号泣し出す悪女は、後ろにいるメンバーに助けてと視線を送る





YG「Aっ…やめてやれ…」






『ちょっと2人だけにしてくれない？』





そう言うと、グクが先行してオッパ達を押して部屋を出て行ってくれた







グクありがとう。








メンバーが出て行く間に私は手に持っていた携帯を、録画に設定する



完了。









よし、この女をどー調理してやろうか？







『ねぇーもう泣き止んでくれる？』






YI「はぁ〜もうせっかく泣いてあげたのに〜


みんなの反撃して勝った気にでもなってるの？

ジミンもテヒョンも私の言いなりだけど〜勝てますか〜？」


あはは〜ってあざ笑うかのようにニコニコし出す






『いつまでこんなことし続けるの？』




YI「Aさんが〜防弾少年団を脱退して〜ジョングク君から遠く離れた日本に帰ってもらって〜私がジョングク君と付き合えるまでかな？」




きもっ…もう好きじゃなくてサセンレベル





『バカげてる』




YI「バカげてるけど、今こうして成功に向かって進んでる

あんたは私のそのバカな計画にまんまとはまって、脱退の危機に追われてるwww

笑えるわ〜まず女のあんたが男のグループに入ること自体間違ってる

さっさとやめてよ邪魔ムカつく目 障り」






アァァァァ！！！！！私がアイドルじゃなかったらこんな女、回し蹴りでボッコボコにしてやったのに…我慢我慢…




肉体的にではなく精神的に…





そのあともペチャクチャ話してたけど




こんぐらい言わせとけばいいっしょ？

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