回収係 ページ7
バイオレット「さっきからなんの騒ぎなんだ…」
マス「コロラドアイドを探してるみたい。」
バイオレット「嗚呼、あのおっさんをねぇ」
マス「バイオレット！おっさんなんて言っちゃダメでしょ！」
バイオレット「わ、悪かったって…」
マスだけには頭が上がらない
マス「そういえばレモンは？」
バイオレット「レモンならおっ…コロラドアイドの所だよ」
ヘリオ「コロラドイドみたの！！？」
バイオレット「うるさいなぁ、向こうだあっち行け」
ヘリオ「ありがとう！！」
ヘリオが走って行く
レモン「また、海の所にいたんだ、」
コロラドアイド「何しに来たわけぇ？」
レモン「別に貴方がシンシャと同じ毒があるからあんまり近寄れないけど。ヘリオが探してるって聞いたよ。たまには近くに来たら？」
レモンは少し近くりより、コロラドアイドと話していた
コロラドアイド「アンタも物好きだねぇ」
レモン「そう？もう夕方だけどヘリオは来ると思うし。拾い係で先回りしてただけだよ。」
コロラドアイド「…」
レモン「無口なのはいいけど、たまには話しなよ。ヘリオも大変だな…こうやって毎回探し回って」
コロラドアイド「文句言うなら帰ればぁ？」
レモン「でも、貴方が月人にやられる事はないでしょ、何処までの記憶あるの？」
コロラドアイド「何処だって良くなぁい？」
ヘリオ「見つけた！レモン、なんで君もいるんだよ」
レモン「出たセコム」
ヘリオ「コロラドアイドに何かしてないでしょうね！」
レモンは、わざと笑って言った。
レモン「んー実験の為に腕おっちゃったかなー」
ヘリオ「なっ……！？」
レモン「冗談冗談夕方まで探してたんだから少しは話してよ外で待ってるならさ。」
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作者名：ガマ花 ・Qual ・はんむらび。 x他2人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年6月23日 10時
