☆病気の甘い罠☆ラビ ページ6
リクエストの続きです
今回はラビ
……………………………
「…ラビ、風邪?」
RV「いや…インフルエンザ」
「え?大丈夫なの?」
RV「気をつけてたんだけどな…ごめ…「わたし、看病していい?」
ラビから返事がなくなった
「行くよ!待っててね…」ブチッ
わたしは必要なものを買ってラビのところへ行った
「ラビ〜…大丈夫?」
RV「…来たのか」
「大丈夫?」
顔色も悪そう…
RV「!っ…あぁ、大丈夫だよ…」
顔色が良くない…どうしたらいいのかな?
RV「A…俺のことは気にするな…」
「え?気にするよ!彼女だもん♪」
RV「!…そうだな…そうだ…」
「…ねぇ、この部屋…暑いね…暖房ききすぎなのかな?暖房かけてるとあまり良くないよ」
わたしは暖房を切りに向かう
「きゃっ!な…何…!」ゴクッ
いきなりラビがわたしを後ろから捕まえて何か飲ませた
「ちょっと!薬はわたしが飲むんじゃ…!?」
何…これ…
「!っ…はぁ…はぁ…暑い…////」
RV「…すげー、効果抜群」
「はぁ…ラビ…なんなの?」
RV「変な薬。これ飲むと本性がばれる」
本性がばれる?…まさか…
「!っ…何で…こんなこと…////」
RV「ん?遊び心だよ…それに、インフルエンザなんて嘘だから」
「だ、騙したの?」
RV「こんな嘘に騙されたAが悪い…もし俺じゃない男だったらどうするつもりだ?」
「きゃっ!」
わたしは彼が寝ていたベッドに押し倒される
「!っ…ん…////」
やだ…なんか変な声ばかり出る…
RV「ガードが甘いんだよ…男は用意周到な罠を隠してる…それに引っかかるようじゃあ俺の彼女として困る…」
「!…んんっ…////」
キスだ…甘い…甘くて溶けそう
「はぁ…!っ…もう…やめて…ん////」
RV「わかってないな…こんな罠に引っかかるAもバカなんだよ…嫌ならその薬の効果抑えてみろよ」
「!っ…あ…やぁ…む、むり…////」
頭の中を支配されてるみたいに自分で抑えられない…ラビはどうしてこんなこと…
………………………
「はぁ…////」
RV「…まだきいてるのか…すごいな…」
サラ…
「!っ…ん…////」
RV「!…そんな声も髪をさわっていいのも俺だけだ…覚えとけ」
(病気と称した甘い罠にはご用心)
END
次はホンビン
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HaNeul - 更新頑張って!リクエストは可能ですか? (2014年11月23日 12時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
もちこ(プロフ) - 楽しかったです!!!!ありがとうございましたm(。≧Д≦。)m (2014年4月10日 20時) (レス) id: 6be47c3146 (このIDを非表示/違反報告)
Key(プロフ) - こんにちは、いつも読ませてもらってます!とても楽しいです^ ^リクエストで、らびとれおがお兄ちゃんとゆう設定の妹の取り合いみたいな感じのやつお願いできますか? (2014年2月26日 18時) (レス) id: 8e11a83c90 (このIDを非表示/違反報告)
お豆とコーヒー - はじめましてヽ(゚∀゚)ノ リクエストお願いします!ホンビンが女の子に告白するんだけど振られてしまって、強引にも奪おうとするお話をお願いします (2014年2月16日 10時) (レス) id: 3159034d9d (このIDを非表示/違反報告)
ケネン - こんにちは(゚▽゚)/リクよろしいですか?Allmemberでバレンタインのお話をお願いします^^切ないからの甘い形でお願いします。 (2014年2月11日 13時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*アヤ* | 作成日時:2014年1月15日 10時