VIXX's短編集 PART6

☆今日は特別☆ラビ ページ45

リクエストの続きです
今回はラビ
……………………………

「……」
いないね…よし、今日こそ！

RV「学校帰りにどこに行くつもりだ？…A」

ﾋﾞｸｯ
「！…ウォンシク先生(苦笑)」
わたしの家庭教師…横暴で意地悪な昔から知ってる大学生のお兄さんで…たびたび受験生であるわたしの自由を奪う人( ；∀；)

RV「お前は本当に恩知らずだな？俺に授業料を払ってる親の気持ちは無視か？これだからバカは…」


「！っ…今日は勉強したい気分じゃないの！…きゃあっ！」
腕を捕まえられた
痛い…(泣)

RV「バーカ。勉強は気分で進むほど都合良くねぇよ」

ｸﾞｯ

「！痛っ…やめて、お願い…」


RV「…なんで勉強が嫌だ？」


「！っ…嫌だ…から…」


RV「へー…じゃあ今日は特別だ」


「え…？きゃあっ！」
ベッドに投げられる

「！っ…何するの…！？」
先生は上に乗って制服のスカーフを取りわたしの腕をきつく束ねる

「！っ…やだ、外して！」


RV「これも勉強だよ…A(黒笑)」


「！っ…離して！やぁだっ！」
わたし、ウォンシク先生のこと好きだけど…こんなの嫌…

「！っ…先生、やめてぇ…(ｳﾙｳﾙ)」
こうなったら泣き落としだ
単純だからやめてくれるはず←

RV「…バーカ」

ｽｯ…

「！？」
首に顔を埋めてきた
手はわたしの制服の中に入れてる

「！っ…なんで…やぁ…////」


RV「ん？不正解だからだよ…俺のこと好きなくせに泣き落としして助かろうなんて甘すぎ」
うそ…筒抜け？

RV「あと、重大なミス」


「え…？んんっ…！」
目が合った瞬間、キスをされた

「！っん…ふぅっ…////」
熱い…熱くておかしくなりそう…

「はぁ…////」


RV「俺もAが好きだよ…じゃないと家庭教師なんてやるか。じゃじゃ馬の調教してて俺も大学の単位危ないのに」


「え…？じゃじゃ馬って…RV「お前のことって分かるだろ…ごちゃごちゃうるさいと襲うぞ？」
いや、現在進行形で襲ってるよね？(;´д｀)

ｽﾙ…

RV「…おとなしくしとけ…俺が好きならな…」


「！」
こうしてわたしは今日は先生にされるがままだった
先生は好きだけど…受験生に変な勉強させないでよね！(泣)

END
次はホンビン

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