☆かなり素直だから☆ラビ ページ33
リクエストの続きです
今回はラビ
………………………
「…ん」
あれ?ここどこ?
わたし、確かウォンシクと遊園地デートして…
RV「…やっと起きた」
「!ウォンシク…ここどこ…!?」
え?高い…まわりの景色が小さい…
RV「観覧車だよ」
「か、観覧車…?なんで?何するつもり?」
RV「何ガードしてんだよ…別に今は襲わないし…お化け屋敷でたかがコンニャクに悲鳴上げて倒れたのは…どこの誰だったかな?」
…わたしです←
だっていきなりびっくりしたから
RV「大変だったんだよ…ベンチは子ども連ればかりで休めるところが見つからなかった…だから最終手段。ここなら寝てても平気だろ?(笑)」
ウォンシク…やっぱり優しい…そしてロマンチストだ(笑)
「…ありがとう…わたし、ウォンシクが彼氏で良かった♪」
RV「!っ…A」
「え…?」
何?ウォンシクがまたわたしを椅子に横たえた
RV「A…もっと、俺が彼氏で良かったと思うようにしようか?」
「え…!?」
そう言ってわたしの脚を触る
「だ、ダメ!こんなところで…いや!」
RV「!…そうか…じゃあ勝負」
「勝負?」
RV「今観覧車は頂上だ…下に降りるまでにキスして骨抜きになったら俺の勝ち。ならなかったらAの勝ち…なんでも命令しろよ」
「え?いいの?」
余裕だよ!キスなら何回もしてるけど骨抜きになるほどドキドキしないし
RV「じゃあ…」
ウォンシクが唇を重ねる
「ん…」
優しい…やっぱりこれぐらいは余裕
グッ
「!?ん…!」
何?どうしたの?どんどん深くなって…
RV「…どうした?終わりか?」
「!っ…寒気がしただけよ!ん…////」
ヤバい…こんなキス今までされたことなくて…意識がもってかれ…
…もってかれたらこの場で身の危険!Σ(´□`;)
「!っ…やだ!////」
下に着く直前にウォンシクを突き飛ばす
「!っ…ウォンシクのバカ!////」
開いたドアから彼を置いて一目散に駆け出した
従業員「…だ、大丈夫ですか?彼女さん、嫌がってましたけど…(;´д`)」
RV「え?大丈夫ですよ…彼女、ああ見えてかなり素直ですから」
ウォンシクの言葉は一切耳に入ってなかった…けどその言葉通りわたしは家で彼のされるがままになったのは言うまでもない
ちなみにわたしができるはずの命令は本気なキスを寒気がしたとかやだと言われた彼の不満によって一瞬でかきけされました(泣)
(こう見えて愛情はかなり素直だから)
END
次はホンビン
107人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HaNeul - 更新頑張って!リクエストは可能ですか? (2014年11月23日 12時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
もちこ(プロフ) - 楽しかったです!!!!ありがとうございましたm(。≧Д≦。)m (2014年4月10日 20時) (レス) id: 6be47c3146 (このIDを非表示/違反報告)
Key(プロフ) - こんにちは、いつも読ませてもらってます!とても楽しいです^ ^リクエストで、らびとれおがお兄ちゃんとゆう設定の妹の取り合いみたいな感じのやつお願いできますか? (2014年2月26日 18時) (レス) id: 8e11a83c90 (このIDを非表示/違反報告)
お豆とコーヒー - はじめましてヽ(゚∀゚)ノ リクエストお願いします!ホンビンが女の子に告白するんだけど振られてしまって、強引にも奪おうとするお話をお願いします (2014年2月16日 10時) (レス) id: 3159034d9d (このIDを非表示/違反報告)
ケネン - こんにちは(゚▽゚)/リクよろしいですか?Allmemberでバレンタインのお話をお願いします^^切ないからの甘い形でお願いします。 (2014年2月11日 13時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*アヤ* | 作成日時:2014年1月15日 10時