VIXX's短編集 PART6

☆思い出は心の中に☆エン ページ11

ぴょるさんリクエストの禁断の恋です
ちょっと難しいのでエンだけ書きます
…………………………

N「…で、なんでこんなことしたの？」


「！っ…ごめんなさい…」


N「僕はただ謝ってほしいわけじゃない」
このかわいい僕の彼女…
しかし彼女は隠しつづけていた…自分が僕と恋できない性別だって
僕はどうしたらいいのか全くわからない…彼女はとても魅力的だったから僕も惹かれてしまっていた

N「…どうするつもりだった？A」


「！っ…僕は…ハギョンが好き」


N「！」


「最初は素敵な人だと思ってた…僕はそんなハギョンみたいになりたかった…でも、憧れじゃなかったんだ…憧れじゃなくて…僕は恋だった」


N「！」


「でも、僕は諦める…きっと失望しただろうし…隠しつづけてたのがつらかったから…」
そうか…僕はAを女の子だと思って付き合ってたから…

N「…A、約束」


「え…？」


N「僕たちの恋はここまでで終わり…だから…お互い必ず幸せになる約束をしよう」


「！っ…うん」
女の子のように華奢な手…本当に僕は錯覚してたね…でも、本当に惹かれてた

N「…よし、約束したからね！もう…この恋は終わり！またいつか会おうよ…A」


「うん…僕、ハギョンより先に恋するから」


N「はは、いい報告待ってるよ…」

数年後、Aは結婚するって報告してきた
相手はとてもかわいらしい女の子で、彼は僕といた時より何倍も男らしくなっていた

N「…よかったね…おめでとう♪」
僕は携帯に残ってた二人の写真の最後の１枚を消した

(思い出は心の中にだけあればいい)

END
難しいですね…もう少しがんばります
リクエストありがとうございます♪

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