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☆もう止まらない6☆ヒョギ ページ10

リクエストの続きです
ラストはヒョギ
………………………………

「こんにちは〜」
わたしは彼氏のヒョギに言われて彼の家に来た
でも誰も出てこない

「誰もいないの?」
無用心だね…

LE「…来たの?」


「!?きゃあーっ!な、何?幽霊!?」


LE「!っ…幽霊じゃないし…うるさい」
あ、この人は確かヒョギのお兄さんで
テグンさん…だったよね?

LE「また来たんだな…」
怖いんだよね…このお兄さんわたしにいろいろ言うし…威圧感がすごい

LE「…ヒョギが文句とか言わないわけ?」


「え?特に…」
文句って何?ヒョギ、わたしに不満があるの?

LE「そう…甘やかされてるな」


「何がです?て言うかヒョギは?」


LE「高校」
あ、そういえば今日は試験があるって言ってたな

LE「時間聞いて来ないとか…暇人」


「はぁ?いつもわたしに文句ばかり言って!何がしたいんですか?」


LE「…文句じゃない」

トン

「!」
壁に追い詰められる
髪を触られる

LE「…警告だよ。お前はヒョギの優しさに甘えすぎだ…それに何もわかっていない」


「!っ…そんなこと…」


LE「安心しろ…奥手のあいつにも少し魔法をかけた」


「!っ…何のこと?」

バン!

HK「A…!」
ヒョギが帰ってきた
わたしを見ると表情が変わった

LE「……」
テグンさんはわたしから離れて自分の部屋に戻る
そしてわたしは腕を引っ張られて部屋に連れて行かれた

「きゃっ!」


HK「…テグン兄さんに何されたの?」


「え?特に何も…HK「嘘は聞いてないよ?」


「嘘じゃな…んんっ!」
キスをされる
優しいキスじゃなくて強引で唇が溶けそうな

「はぁ…////」


HK「もう止まらないよ…兄さんもAが好きみたいだし…他の男は見ないで僕だけのものでいてよ」


「!っ…なんで?ヒョギ…////」


HK「僕はたくさんがまんした…兄さんが僕の彼女にべたべたしても楽しそうに話してても…でも好意があるって言うならがまんしない」


「!」
わたしは嫉妬したヒョギに一言もしゃべらせてももらえなくてずっとされるがままだった

…………………

LE「…幽霊とか好き勝手言われて好きになるか…(二人とも単純で良かった←)」

END
嫉妬シリーズ終わりました!
り リクエストありがとうございます♪

☆かわいいの誘惑☆エン→←☆もう止まらない5☆ホンビン



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ケネン - ありがとうございました^^面白かったです^^ (2014年1月13日 15時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
しゆん(プロフ) - ありがとうございました!すごくよかったです^ ^ (2014年1月13日 1時) (レス) id: 6f687e4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
ケネン - requestお願いします。えねねんの切甘でお願いします。学生設定で!!! (2014年1月13日 1時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
れん - きゃー、ありがとうございました!// これからも頑張ってくださいヾ(*´∀`*)ノ (2014年1月7日 13時) (レス) id: da9d429626 (このIDを非表示/違反報告)
満里奈(プロフ) - ありがとうございます!面白かったです笑 (2014年1月5日 18時) (レス) id: e1d18924e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年12月9日 19時

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