☆絶対零度の保健室☆レオ ページ26
リクエストの続きです
今回はレオ
…………………………
「…げΣ(´□｀;)」
友達「はい、A行ってらっしゃい」
「もー、なんでわたしばかり？」
友達「運がないんだって！でも感謝してるよ…絶対零度のところは行きたくないし！」
「あーもう…とりあえず行って来るね！」
わたしは保健室に行く
「…誰もいないね」
ｶﾞﾗ…ｶﾞﾁｬﾝ
LE「…また来たの？」
「…せっかく来たのに不満？先生嫌われすぎなんだよ…！」
髪をわしゃわしゃされる
LE「学校では生徒の癖に…生意気」
そう、保健室のテグン先生はわたしの恋人
かっこいいのに目つきの悪さと口数の少なさからついたあだ名は「絶対零度」(笑)
へこむし怒られるから言わないけど
LE「…最近A以外にここに来なくなったけど」
そりゃそうだよね…だってわたしがどんどん怖い噂流してるもん←
それに保健室へ行く罰ゲーム(笑)のクジもわたしは必死に外れクジを勝ち取って保健室に行ってるの…大好きな人に会いたいから
LE「なんの用？」
「え？わからないんですか？」
わたしは先生に抱きつく
「…二人きりですね？」
先生もわたしを抱きしめる
LE「…Aでしょ？変な噂流してるの…」
あ、バレてたんだ…(^_^;)
「…だってテグン先生のことたくさん知っちゃうと絶対惚れちゃうから…先生がいる保健室はわたしだけ来たらいい」
LE「！…誰が惚れても俺が好きなのはAだけだよ」
「！…ふふ、わたし幸せだね////」
LE「…もっと幸せになりたい？」
先生がわたしのあごを持ち上げる
「え…！っ…だ、ダメ！ここ学校…////」
LE「鍵閉めてるしカーテンも閉めてる…それに誰かさんが変な噂流してるから誰も来ない」
「！っ…でも////」
LE「…退屈だった」
「え？」
LE「…保健室にいても誰も来ない…Aが来たのにキスもできない…もう限界」
「！」
先生がキスをする
甘いし熱い…いつも冷たい印象で絶対零度とか言われてるのに…全然違う
「はぁ…////」
わたしは力が抜けて椅子に座る
先生は優しく髪をなでる
LE「…早く教室戻れ…(ｺｿｯ)また夜に会おう」
「！…はい////」
ダメ…先生には申し訳ないけどやっぱり他の女の子は保健室に連れて来たくない
「(ﾎﾞｿｯ)これじゃみんな堕ちちゃうよ…////」
LE「！…何か言った？」
「いや、なんでもないよ♪」
LE「…？」
(絶対零度の保健室で熱く甘い時間を)
END
次はケン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ケネン - ありがとうございました＾＾面白かったです＾＾ (2014年1月13日 15時) (携帯から) (
レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
しゆん(プロフ) - ありがとうございました！すごくよかったです^ ^ (2014年1月13日 1時) (レス) id: 6f687e4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
ケネン - requestお願いします。えねねんの切甘でお願いします。学生設定で！！！ (2014年1月13日 1時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
れん - きゃー、ありがとうございました！// これからも頑張ってくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ (2014年1月7日 13時) (レス) id: da9d429626 (このIDを非表示/違反報告)
満里奈(プロフ) - ありがとうございます！面白かったです笑 (2014年1月5日 18時) (レス) id: e1d18924e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊アヤ＊ | 作成日時：2013年12月9日 19時
