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☆答えは君だから☆ホンビン ページ3

静空さんリクエストのホンビンのお話です
………………………

「ホンビン…わたし、もうあなたが好きじゃない」


HB「!」
ずっと大切に愛してきた彼女のAから突然別れを告げられた

それは僕を暗闇へと突き落とす

RV「…元気出せよ」


HB「!っ…そう簡単に…元気が出るか…」


RV「…いい加減前を向けよ。あいつはお前を捨てたんだ…そろそろ新しい恋しろよ」


HB「新しい恋…」
そう言って親友のウォンシクが紹介してくれたのは人形みたいなかわいい人
以前から僕に気があったみたい
僕たちは二人きりで話した

HB「…あれ?」
似ている…Aに

「ホンビンの好きなものは?」
好きなもの…あれ?
何度考えても彼女しか出てこない
僕の目の前にいる彼女は僕の顔を見て心配そうな顔をしている

HB「!っ…あ、ごめん…僕は写真を撮るのが好きだよ」


「本当?じゃあ今度見せてほしいな♪」
語尾に楽しそうな雰囲気を醸し出すところとか…やっぱり似てる

「ホンビン…?」


HB「!っ…あ、な…何?」
だめだ…何を言ってるのかな耳に入ってこない
このままじゃあ彼女も傷つけてしまう…

…大切にしないと

僕は必死に自分に言い聞かせた
夜に苦しくなることが増えたけど…いつの間にか楽になっていった

後日…

RV「…ホンビン、あいつのこと…本当に気に入ったのか?」


HB「え?」


RV「最近あいつがお前の元カノに似てきた…て言うかそっくりだ」


HB「…彼女はAなんだよ…」


RV「ふざけるな!俺はそんな理由であいつを紹介したわけじゃない!」


HB「もう僕の彼女なんだよ!…親友のお前は口出しするな」


RV「!っ…どうして」


HB「…似てたんだよ…」


「ホンビン!」


RV「!?」
ウォンシクはあまりにAにそっくりな姿の彼女を見てびっくりした

HB「じゃあ…僕はこれからデートだから」


RV「!っ…お前はなんでこんなことを…お前が好きなのは誰だよ」


HB「…わかるだろ?」
僕は目の前にいる彼女の後ろに遠く見えるAを見つめていう

(僕の答えはずっと君だから)

END
リクエストありがとうございます♪

☆我慢の限界です☆ヒョギ→←☆もう止まらない2☆レオ



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ケネン - ありがとうございました^^面白かったです^^ (2014年1月13日 15時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
しゆん(プロフ) - ありがとうございました!すごくよかったです^ ^ (2014年1月13日 1時) (レス) id: 6f687e4cf5 (このIDを非表示/違反報告)
ケネン - requestお願いします。えねねんの切甘でお願いします。学生設定で!!! (2014年1月13日 1時) (携帯から) (レス) id: 3c29492294 (このIDを非表示/違反報告)
れん - きゃー、ありがとうございました!// これからも頑張ってくださいヾ(*´∀`*)ノ (2014年1月7日 13時) (レス) id: da9d429626 (このIDを非表示/違反報告)
満里奈(プロフ) - ありがとうございます!面白かったです笑 (2014年1月5日 18時) (レス) id: e1d18924e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年12月9日 19時

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