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☆世界一大好き☆ヒョギ ページ10

HK「ヌナ…課題手伝って」


「だめ。ちゃんと自分でやらないと…ね?」


HK「ヌナの意地悪…どうせわからないんでしょ?」


「!っ…バカなこと言わないで!こう見えて頭だけは良かったんだから」


HK「冗談だよ(笑)ヌナは生徒会長だったらしいしバカなわけないね?」


「まったく…」
ヒョギはわたしの年が離れたかわいすぎる弟
賢いのに課題手伝ってって毎回言ってくる
いつも自分でやってって断ってるけど…

「ヒョギは賢いのになんでいつも自分でやらないの?」


HK「えっ…?」


「わたし、いつまでも家にいないかもしれないよ?」


HK「…アラサーのヌナに引き取ってくれる人なんているの?」


「失礼ね!アラサーでもいい女はいい女なのよ…!」
ヒョギに抱きしめられる

HK「…本当だね…ヌナは人がいい女だよ」


「!っ…ちょっとヒョギ…課題は…きゃっ!」
壁に押さえつけられる

HK「そんなのもう終わってるよ…アラサーで男探しに忙しいヌナを引き止めておく口実だから…」


「!」


HK「焦らなくても僕がもらうのに…」


「!っ…ダメだよ…わたしたちは姉弟でしょ?」


HK「そんなウソいつまで信じてるの?親が僕たちを一緒に住ませるためのウソなのに」


「!」


HK「ヌナ…僕はヌナが世界一大好き」

ドキ…
「!っ…////」


HK「ヌナの身体も心も全て僕のものにしたいぐらいね…ヌナはどう?」


「!っ…////」
今さらなんなの…でも…

「…わたしも、ヒョギが大切」


HK「大切?それは何?」


「!っ…誰のせいでアラサーまで婚期逃してると思ってるの?わたしがいい男の人と会うたびにね…ヒョギの笑顔がちらつくの…////」


HK「!…本当?」


「わたし、今まで生きてきてヒョギのあたたかい笑顔は一度も忘れたことないよ…」


HK「!っ…恥ずかしい…ヌナよくそんなことが言えるね////」


「本当のことだよ…だから」


(そのあたたかい笑顔でわたしを幸せにして)

END

☆万人の恋人☆ケン→←☆わかってもらう☆レオ



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若菜(プロフ) - 手がくっついた! ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます!最高です! (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です!こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です!w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます!今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです! (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年6月19日 15時

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