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☆幸せ鬼ごっこ☆ホンビン ページ7

※学生設定

HB「A♪」


「!」
この人は隣のクラスのホンビン
イケメンで背も女の子の人気も高い

でも逃げないと!

HB「A」


「きゃっ!」


HB「つかまえた…」


「!っ…あと5回あるよ?」


HB「余裕だよ…それまでに僕の彼女になる決心はつけてよ…?じゃあね」


「!っ…////」
まったく…なんでわたしはこんなことを持ちかけたんだ…

昨日の放課後、ホンビンに告白された
でも戸惑ったわたしの口から出てきたのが

「明日の放課後までにわたしを10回つかまえたら彼女になってもいいよ」


本当になんでわたしはあんなことを言ってしまったんだ…
もう5回もつかまった…隠れてもすぐ見つかってどこにいてもバレてしまう

「あ…」
女子トイレ…ここなら絶対に…

グイッ

「きゃっ!」
後ろから腕を引っ張られる

HB「それは反則だよ…」


「!っ…トイレに行こうとしてただけだか…HB「トイレにいきたい人はトイレの近くでずっとキョロキョロしてないから」
いつから見てたのよ…

HB「これであと4回だね…楽しみだ♪」


「…////」
まずい。この鬼ごっこは確実に無理ゲーだ…

結局このあと3回つかまった


あと一回…まだ隠れてないところは…

「あ…」
保健室…

ガラ…

「先生はいないね…」
具合悪い人を装ってベッドに隠れよう…きっと安全なはず…

HB「…本当にAって甘いよね?」


「!」
この低い声は…

HB「保健室に隠れるなんて…僕に会いに来た?」


「なんで…きゃっ!」


HB「僕ね…保健室の先生からいつでも使っていいって許可もらってるから」


「!っ…ずるい」


HB「ずるいのは僕のことを好きなのにこんな鬼ごっこでごまかすAだよ」


「!っ…そんなこと…HB「僕と目が合う度に顔を赤くして目を反らすのにね…そんな思わせ振りなこと他の男にもしてるの?」


「!っ…////」


HB「まあ他の男になんて絶対させないけど」


「…////」


HB「これでやっと僕のものだね♪」


「きゃっ!」
優しく抱きしめられる

HB「大丈夫何も変なことはしないよ…ただ」

(その赤くなった顔を見せて僕に幸せを頂戴)

END

☆秘密の姿☆エン→←☆ちゃんと見て☆ラビ



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若菜(プロフ) - 手がくっついた! ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます!最高です! (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です!こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です!w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます!今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです! (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年6月19日 15時

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