☆抑えていた感情☆ケン ページ48
「きゃっ！」
KN「A！大丈夫？」
「ジェファンオッパ…ありがとう」
ｷｭｯ
KN「！っ…気をつけてね」
ﾊﾟｯ
「！…」
またか…ジェファンオッパはわたしの大好きな人だけど…あんまり恋人らしく進展しない
手をつなごうとしてもさっきみたいに触れただけですぐ離されてしまうし当然のようにキスもしてくれない
わたしももう年頃の女の子なのに…
「なんとかしないと…きゃっ！」
ﾊﾞｼｬｯ！
「もう…泥だらけ…(泣)」
ジェファンオッパのことだけでも悲しいことなのに…こんな踏んだり蹴ったりなことに…
KN「A…！」
「！っ…」
オッパ…やだ…今のわたしすごく泥だらけだし…汚い
KN「…待って」
ｸﾞｲｯ
「！」
わたしは建物の隙間に連れ込まれた
「オッパ…わたし、汚いから…触らないで」
KN「！っ…僕だって嫌がるAに触りたくないよ…ただ」
ｽｯ…
「！」
KN「僕の…抑えていた感情を引き出したAにも罪はある」
「んっ…////」
唇が重なる…初めてのキスだ
KN「A…今の姿…とてもそそるよ」
「！っ…あ、あんまり…見ないで////」
KN「やだ。もっと見たい…それにそんな格好してたら誰でも見るよ…獣の目でね」
「！////」
よく見ると白いシャツが透けていた
改めて好きな人に見られると恥ずかしい…
手で隠そうとするとオッパにつかまれた
「ちょっ…ジェファンオッパ、なんで…手をつないでもくれないのに…////」
KN「…手をつなぐとね…抑えていた感情が強くこみ上げてくるんだ…僕はAのぬくもりにもドキドキしてしまうから…」
「！っ…////」
KN「でも…さすがにここではかわいそう…僕の家においで」
「えっ？」
KN「シャワーもあるし…綺麗にしないと風邪ひいちゃうでしょ？だから…おいで」
「！」
KN「大丈夫…初めてキスをした女の子をいきなり食べたりはしないから…ね？」
「！っ…うん////」
KN「よし、じゃあ」
ﾌﾜ…
「！」
わたしに優しく上着をかける
KN「行こうか♪」
「うん♪」
(抑えていた感情の爆発と甘い時間のはじまり)
END
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若菜(プロフ) - 手がくっついた！ ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (
レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます！最高です！ (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です！こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です！w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます！今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです！ (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊アヤ＊ | 作成日時：2013年6月19日 15時
