☆おしゃべりな彼へ☆エン ページ47
しーおーりー(^_^)さんリクエストのエンのお話です
……………………………
「えっ!?」
エネネンが倒れた!?
その知らせをテグンから聞いてわたしはすぐにエネネンのところへ行った
バン!
「エネネン!」
LE「…A、慌てすぎ」
「テグン…エネネンどうしたの?」
LE「…過労からくる軽い熱中症らしい…まだ熱はあるけどAが心配してるよりは大丈夫だよ」
「そう…良かった」
LE「じゃあ後は頼んだ」
「えっ?テグンは…」
LE「俺がAを何のために呼んだと思ってる?俺は練習に戻るから…エンを頼む」
「うん…頑張って…」
パタン…
「…エネネン」
N「…ん…A…?」
「エネネン…大丈夫?」
N「あ…もしかしてテグンから教えてもらった?はは、ごめんね…心配したよね(^_^;)」
そう言って無理して笑うエネネン…
まだつらそうだね…
「エネネン…」
N「そんな悲しい顔しないで…僕はもう大丈夫…はぁ…」
「エネネン…まだ寝てて大丈夫だから…」
N「でも…せっかくAがそばにいてくれてるから…」
「大丈夫だよ…わたし、元気になるまでエネネンのそばにいるから」
N「はは、ありがとう…でも…本音を言うと元気になってからも一緒にいてほしいかな…(^-^;)」
「!っ…当たり前だよ…わたしも、元気なエネネンのそばにいたい////」
N「A…」
フワ…
「!」
薄着のわたしにタオルケットをかける
N「こんな寒い部屋にそんな格好でずっといたら風邪ひいちゃうよ…ね?」
「!っ…ありがとう…////」
自分も体調悪いのに…わたしの心配もしてるんだ
本当にエネネンは素敵だよ…
「また元気になったら二人でどこか行こう…」
N「はは、そうだね…僕はAがそばにいるなら山でも海でも宿舎でもいいよ…」
「本当に?」
N「あ、でも…海はやめよう…水着姿は他の奴に見せたくない…それに山は虫がいっぱいいるからやめよう…」
「ふふ、宿舎しか残ってないね(笑)」
N「汚なくてあんまりかわりないところだけど…一応僕の家だよ…(^_^;)」
「そうだね(笑)じゃあまた今度はちゃんと会いに来るね?約束♪」
チュ…
N「!?っ…ちょっとA…これで僕、絶対に熱あがったよ…////」
「ふふ、早く元気になってね♪」
(おしゃべりな彼へ甘い看病)
END
リクエストありがとうございます♪
☆抑えていた感情☆ケン→←☆Give it to me☆ホンビン
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若菜(プロフ) - 手がくっついた! ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます!最高です! (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です!こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です!w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます!今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです! (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年6月19日 15時