VIXX's短編集

☆恋したみたい☆レオ＆ホンビン ページ34

ukmさんリクエストのレオとホンビンのお話です
……………………

LE&HB「A」


「あ…(^_^;)」
またあの二人がきた…
友達のエネネンの同居人らしくて宿舎に訪れると近づいてくる

確かイケメンの方がホンビンでクールすぎる方がテグンだった…はずだよねエネネン？


LE「ホンビン、近い」


HB「さりげなく手をつないでるヒョンに言われたくない」


「…あのー、なんでわたしなんですか？」


HB「んー、なんとなく？」


LE「特に理由はない」


「えっ？」
なんとなくって…それに特に理由はないって…

HB「Aはどんな人が好き？」


「！」
どんな人？

HB「あ、僕でもいいよ♪」

ﾊﾞｼｯ

HB「いたっ！こんな暴力的なヒョン嫌でしょ？」


LE「……」


「！っ…あんまり見ないでください…////」
恥ずかしい…おまけに目が魅力的すぎる…

HB「あー、何その恋しちゃったみたいな顔」


「！っ…してません！/////」


LE「顔赤い…」


「こ、これは…あれですよ、暑いだけです…////」


HB「へーぇ…だったら」

ﾁｭ…

「！////」
えっ？ほっぺたに…

HB「はは、かわいい顔するね…」


「！っ…からかわないで…」

ﾁｭ…

「！////」
逆のほっぺたにも同じ感触がした

「あ…な、何を…////」


LE「…恋してるみたいな顔するから」


HB「ヒョン…むかつく」


LE「それはこっちのセリフだから」


「あの…」


HB「A…僕がぜーったいに落とすから…覚悟して」


「えっ？」


LE「A…絶対俺のこと好きにさせるから…覚悟しろ」


「えっ？えっ？」
なんなの…意味がわからない…頭がぐるぐるする…

ｸﾗ…
LE&HB「！」

ﾄｻｯ…

LE「なんなんだよ…赤くなったり倒れたり…」


HB「ヒョン近すぎ…」


LE「…ホンビンこそちゃっかり額さわってる」


N「…三人で何してるの？(;´д｀)」

(三人とも恋しちゃったみたいだ)

END
リクエストありがとうございます♪

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