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☆生徒とわたし☆ヒョギ ページ32

VIXXが先生シリーズ
ヒョギは生徒です
………………………

HK「A先生」


「!ヒョギくん…」
この子は最近わたしにつきまとってるヒョギくん
かわいい笑顔とその顔に似合わない長身の男の子
そして一番困っているのは

HK「ねー先生、抱きしめて♪」


「…先生はそういう仕事してません。お母さんに頼んだらどうです?」
優しそうな見た目と違って大胆なところ


HK「先生のいじわる」
いじわるじゃないからね!常識だから!

HK「先生は僕が嫌い?」


「生徒には特に好きとか嫌いって感情はありません。みんな同じです」


HK「うわ…それが一番傷つく(泣)」


「とにかく!わたしはそんな人だからクラスにでもいい女の子見つけたらどうですか?」


HK「!…先生」


「なんですか?まだ何か…!」
腕をつかまれる

「ちょ、ちょっとヒョギく…HK「先生はいつまで僕から逃げるの?」


「えっ…?」


HK「僕から逃げてるでしょ?」


「!っ…何を…HK「だって先生は僕のこと好きでしょ?」


「!」


HK「その真面目な態度で仮面を被ってるつもりかもしれないけど…わかるよ」


「!っ…////」
なんで…わたしは恋なんてしちゃダメだって言い聞かせてたのに…

HK「先生は大人のフリをした子どもだよ…いろいろなことが怖くて怯えてる子ども」


「ヒョギくん…////」
なんでそんなに大人な顔を…

HK「先生は弱いってわかってる…だから僕は守りたい…真面目な態度で無鉄砲に男に立ち向かって傷つく先生は見たくない」


「!っ…////」
そうだ…わたしがヒョギくんと初めて会ったとき…不真面目な男の子たちに襲われそうだったわたしを助けてくれた…
でもわたしは先生だから彼とつりあわないと思って心を鬼にして突き放した

HK「先生…僕は全部わかってるよ…だから僕が学校卒業したら絶対もらいに来るよ…あと一年後…楽しみにしてて♪その時は先生って呼ばないから」


「!」


HK「よし、先生受験勉強しよう!教えてほしいところがあるんだ♪(´∇`)」


「!…////」
まったく…

(先生も楽な仕事じゃないな…////)

END
一応VIXXが先生シリーズ終了です

☆嘘をつくな☆レオ→←☆先生とわたし5☆ホンビン



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若菜(プロフ) - 手がくっついた! ってめっちゃかわいくて1人で微笑んじゃいました← (2014年2月10日 23時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - ありがとーございます!最高です! (2013年7月21日 10時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - 全然大丈夫です!こんな素敵なのありがとうございます♪ヤンデレ好きにゎ最高です!w (2013年7月20日 23時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)
しーおーりー(^_^)(プロフ) - 体調不良で倒れたエン君を彼女が看病する話をお願いします (2013年7月20日 19時) (レス) id: f39f74d23b (このIDを非表示/違反報告)
ukm(プロフ) - いつもすぐ書いてくださってありがとうございます!今度はホンビンのヤンデレ系をお願いしたいです! (2013年7月20日 15時) (レス) id: 8e9a4f9837 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*アヤ* | 作成日時:2013年6月19日 15時

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