VIXX's短編集

☆先生とわたし５☆ホンビン ページ31

VIXXが先生シリーズ
今回はホンビン
……………………………………

「先生好きです〜♪」


HB「はいはい。ありがと」


「本当に好きなんだよ？ひどい！」
数学のホンビン先生はすごくかっこいい
女の子がたくさんアタックしてるからわたしも負けじとアタックしてるけどずっと玉砕(泣)
いつ振り向いてくれるかな？

HB「ひどいって言われても…生徒は生徒だし…Aさんみたいに言ってくる女の子は多いよ」


「でもわたしは本当に先生が好きなの！」


HB「そっかそっか…だったら少しぐらい僕の教えてる教科を頑張ってくれないかな？(-_-;)」


「えぇ…だって数学って難しいもん…」


HB「難しく考えてるからダメなんだよ？もっと軽く考えてみて」


「…先生って実は優しいんだね」
普段授業中はピリピリしてるのに…

HB「はは、実はって…(笑)授業中はちゃんとしないと君みたいな人がすぐやる気なくしちゃうでしょ？」


「確かにそうだけど…////」
恥ずかしい…

HB「僕はもともとピリピリしてるのは好きじゃないからね…でも甘やかすと女の子たちは調子に乗っちゃうし男はムカついちゃうからね…だったら厳しくして嫌われ者の方がいいでしょ？」


「！…先生…わたし、先生のことさらに好きになりました…////」
わたしたちのこともたくさん考えてるんだ…本当に素敵な先生だよ…

HB「！…そっか」

ﾎﾟﾝ…
「！」
頭に手を置かれた

HB「この時間、基本的に空いてるから…今度はちゃんと勉強に関する質問も持っておいで…みんなには内緒だよ…A」


「！っ…はい！////」

(楽しい勉強と恋の始まる予感♪)

END
ホンビンは数学の先生っぽい…なんとなく←
次はヒョギ

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