VIXX's短編集

☆先生とわたし４☆ラビ ページ30

VIXXが先生シリーズ
今回はラビ
………………………………

「……」

ﾊﾟｯ

「あ！」
携帯を取られた

RV「校内で堂々といじってんじゃねーよ…没収」


「返してください！」
ヤバい…生活指導のラビ先生だ
生徒から没収したものはただでは返さないって有名…いやぁぁ！(;´д｀)

RV「校則読んだか？校内は携帯の使用禁止だよ」


「！っ…ごめんなさい」


RV「謝ったところでちゃんとするのか？」


「ちゃんとしますよ…だから返し…RV「それで信用できるほど俺はこの学校の生徒は信用してない」
ひどっ！少しは信用してよ…(泣)

RV「どうしても返してほしいならそれなりの覚悟をして生徒指導室に来いよ…A」


「！っ…わかりました」
仕方ない…生徒指導室行かないと

ｶﾞﾗ…

「…先生？」


RV「ｽｰ…」
寝てる…今のうちに携帯を…

RV「…A」


「えっ…きゃっ！」


RV「甘いんだよガキ」


「え…ちょっと先生…RV「お前みたいな懲りないやつが一番めんどくさいんだよ…」


「！っ…////」


RV「さーて、Aはどんな罰がいいかな」
えっ…？罰？

RV「噂ぐらい知ってるだろ？生活指導の教師はちゃんと更正してはじめて仕事の成果を認められるんだよ…更正するための罰ぐらい与える」

ｸｲｯ

「！」


RV「…そんなに携帯が大事か？」


「！っ…当然でしょ？携帯がないなんて…ん！」
口を手でふさがれた

RV「そうか、携帯があればいらないんだな」


「んん…！」
えっ？先生…何を…
必死に抵抗するけどまったく動かない

「んっ…ふ…ぁ////」
頭がおかしくなっていく…
もう…ダメ…

「はぁ…////」


RV「…携帯返してほしいなら毎日ここに来いよ」


「えっ…？////」


RV「お前に与える罰だよ…お前が彼氏のように大事にしてる携帯を忘れさせてやるから」


「！っ…////」


RV「わかったか？」


「！っ…はい////」


END
ラビは見た目は真面目で中身は不真面目な生活指導の先生っぽい(笑)
次はホンビン

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