VIXX's短編集

☆先生とわたし☆エン ページ27

VIXXが先生シリーズです(ヒョギだけ逆)
まずはエネネン
…………………………

「エネネン」


N「先生！今は学校だよ？」


「細かいことはいいじゃん…」
エネネンは近所に住んでる年上のお兄さん
いつの間にかうちの学校の先生になったらしい
で、わたしは補習中

「自称先生のエネネンに質問。なんで国語なんて必要なんですか？…きゃっ！」


N「いい度胸してるね…僕はちゃんと先生だから」


「いたいいたい！エネネーン！」


N「国語は必要だよ？なんでだと思う？」


「なんでって…それがわからないから聞いてるのに…」


N「じゃあAは僕の授業のどういうところがわからない？」


「全部」


N「はは、傷つくなぁ…(泣)」


「エネネンの授業ってなんか適当すぎてわからない」
だって無駄な話ばかりだし…国語って言うよりおしゃべりの授業じゃん…

N「国語は大事だよ…例えばAは好きな人に告白する時どうするの？」


「えっ…？」
何それ？

N「好きな人になんて言うの？」


「えっ…す、好きです…とか？」


N「好きですだけ？それでいいの？」


「えっ？なんで…！」


N「…好きだけ言われても男は嫌だよ？」


「！っ…エネネン、近い…////」


N「言葉って大事だよ…だって」

ﾁｭ…

「！？」


N「好きも何も言われないでキスされたらどう？」


「！っ…////」
エネネン何してるの？

N「はは、顔が真っ赤だね♪」


「エネネン…先生がこんなことしていいの？////」


N「いいでしょ？Aの僕に対する認識は先生じゃないし(笑)」


「でも…////」


N「あ、まだわからないことがある？」


「！っ…ある////」


N「何？」


「…エネネンの気持ち////」


N「あ、そうだね…キスしかしてないし…これから特別補習するから…気になるなら僕の家に来なよ…どうする？」


「！」
そんなこと言われたら決まってる…

(ちゃんとわかるように教えてほしいな…////)

END
エネネンはおしゃべりだから国語の先生のイメージ(笑)
次はレオ

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